online-skillup

Frontend オンラインスキルアップ

環境

  • node: 10.15.0
  • npm: 6.2.0以上

パッケージのインストール

$ npm install

ローカルでの開発

ローカルで開発するときは以下の2つのコマンドを2つのターミナルを使って実行する。

フロントエンドサーバーの立ち上げ

$ npm start
http://localhost:3000にアクセスしてフロントエンドの開発をする。

websocketサーバーの立ち上げ

別のターミナルを開いて、以下を実行する。
$ npm run server
実行するとhttp://localhost:4000にsocketサーバーが立ち上がる。
ここへの接続は既に設定されているため特に設定する必要はない。 開発中はここにアクセスしてもエラーになるが、フロントエンドのコードをビルドするとビルドされたファイルが表示される。

ディレクトリ構成

.
├── server/          # サーバーを設定するディレクトリ
│   ├── public/      # ビルドしたときに生成先(特に触りません)
│   └── server.js    # サーバーの起動を設定するファイル
│
├── src/                  # フロントエンドのコードを管理するディレクトリ
│   ├── css/              # cssディレクトリ
│   │   ├── resources/    # 変数などの設定ファイル置き場
│   │   └── base.scss     # bodyタグやulタグなど、タグに対してスタイルを設定するファイル
│   ├── html/             # htmlを生成するディレクトリ(特に触りません)
│   ├── images/           # 画像ファイルを配置するディレクトリ
│   └── scripts/          # javascriptディレクトリ
│       ├── components/   # componentを管理するディレクトリ
│       ├── constants/    # 定数を管理するディレクトリ
│       ├── utils/        # 汎用的なモジュールを管理するディレクトリ
│       ├── App.vue       # Vue.jsのエントリーポイント
│       └── entry.ts      # JavaScript(TypeScript)のエントリーポイント
│
│ (これ以降のファイルは基本的に触る必要はない)
├── .babelrc                       # 古いブラウザにもサポートする為に使用するbabelの設定ファイル
├── .editorconfig                  # インデントの数や改行コードなどを統一するための設定ファイル
├── .eslintrc.yml                  # JavaScriptのコードをチェックするルールが書かれている設定ファイル
├── .gitignore                     # gitリポジトリに登録して欲しくない内容を記述する設定ファイル
├── .stylelintrc.yml               # CSSのコードをチェックするルールが書かれている設定ファイル
├── package-lock.json              # npm installでバージョンがずれてしまわないようにするlockファイル
├── package.json                   # npm packageや実行スクリプトを管理する設定ファイル
├── Procfile                       # Herokuにデプロイした後に実行するコードを書くファイル
├── README.md                      # github上に表示される最初に読んで欲しい内容を書くファイル
├── webpack.config.base.js         # webpackでビルドするときの基本設定ファイル
├── webpack.config.development.js  # 開発時に使用されるwebpackの設定ファイル
└── webpack.config.production.js   # productionビルド時に使用されるwebpackの設定ファイル

その他のコマンド

フロントエンドのコードのビルド

$ npm run build
server/public以下に生成物を配置する。
生成物が配置されたことで、$ npm run serverを実行している時はhttp://localhost:4000にアクセスするとビルドしたファイルを見ることができる。