社内で「はじめての Docker コンテナからの Blue-Green デプロイ勉強会」を開催しました。
勉強会で使用したテキストを公開します。
以下の環境は使い捨てとして考えてください。
あくまで勉強用です。本番環境で同じ設定を使用しないでください。
コードブロック (灰色の部分) は Cloud9 ターミナルで実行する想定で書いています。
演習用の AWS アカウントを用意します。
AdministratorAccess 権限を持った IAM ユーザーを用意します。
例として作成している json ファイルは AWS アカウントが <account-id>
になっています。
sed コマンド等で置換すると楽だと思います。
find . -name "*.json" | xargs sed -i 's/<account_id>/123456789012/g'
演習用の VPC を作成します。
CIDR は任意のもので大丈夫です。
Internet Gateway への経路を持ったサブネットを2つ以上用意します。
演習用セキュリティグループを作成します。
送信元は、VPC CIDR と当該セキュリティグループを指定し、全ての通信を許可します。
(演習用です)
この演習では以下のリソースを作成します。