UnitychanSpringBoneをコピーするエディタ拡張
UnitychanSpringBoneを使用してモデルをセットアップ後、モデルの修正を行った際に骨名の変更や階層の変更などによりセーブ&ロードでは上手く設定の移行できない場合があります。
そこで古いモデルから新しいモデルへ設定値をコピーしてくれるエディタ拡張を作りました。
- BoothからUnityPackageをダウンロードしてインポートする。
- プロジェクトのScripting Runtime Versionを .NET4.x(もしくはそれ以上) にする。
- メニューバーより CIFER.Tech -> UnitychanSpringBoneCopyHelper を選択する。
- 左側にコピー元となるSpringBoneを、右側にコピー先となるSpringBoneを登録する。
- 一番下に出現する『コピー!』ボタンを押下する。
- Unity2017.4.28f1
- Scripting Runtime Version Experimental(.NET 4.6 Equivaient)
- UnitychanSpringBone
インデックス準拠になっています。
例えば、コピー元Element0に登録されたSpringBoneは、コピー先Element0に登録されたSpringBoneに設定値をコピーします。
コピー元もしくはコピー先のSpringBoneが何らかの理由でNullの場合は、該当する要素(インデックス)を飛ばして処理を続行します。
正常にコピーできます。ただし設定値のマージ等は行わないので、コピー後に再度調整する必要があるかと思います。
しません。あくまでも揺れに関する設定値のみコピーします。
本リポジトリはMITライセンスの下で公開しています。
本リポジトリにはMITライセンスの下に提供されているUnitychanSpringBoneが含まれています。
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