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Primary LanguageJavaMIT LicenseMIT

おせっかいマップ

おせっかいマップ

チーム名

チームD~永遠の1年生~

背景・課題・解決されること

関西には魅力的な飲食店や店舗等が多数存在しており、旅行客はもちろん地元民でも全ての場所を把握することは難しい。そんな埋もれてしまった店舗に再び目を向けてもらう事を目標としてアプリの開発を行う。

プロダクト説明

周辺の店舗をオススメしてくれるアプリを、聞いてもないのに色々教えてくれる「大阪のおばちゃん」をモチーフに作成した。
周辺の店舗の情報を一括取得してその中からランダムに選ばれた1店舗オススメする。 「食べたい」や「遊びたい」は検索の条件として入力できるが「中華」「洋食」などの細かい条件を設定させないことにより、よりランダムに様々な店舗と巡り合えるようにした。

操作説明・デモ動画

おせっかいマップの動作

・基本操作
「ほかのヒト」ボタン(他のおばちゃんに聞く)(ボタン名変更)「きく」ボタンから周囲の店舗情報を取得する。取得済みの場合は別のおすすめを聞く。
「GoogleMapで開く」から今見ている店舗をGoogleマップで開く。
「おばちゃん」を押して設定を開く、距離や店舗の条件など検索条件を設定する。
「周辺の店舗」フレームから周辺の店舗一覧を確認することも可能。

・動画外の操作として
「ブラウザバック」で1つ前に見ていた店舗を表示する。
「周辺の店舗」から店舗名をクリックして、店舗の情報を開くことが可能。

※動作には、位置情報取得の許可が必要であり、また位置取得の為にHttps接続またはローカル環境での動作が必要になる。
※スマートフォンでの動作を前提に作成

注力したポイント

  • 共通
    • 積極的にコミュニケーションを行いチーム内でのイメージのずれを減らした。特にフロントとバックを結ぶJSONの内容や通信方法などは厳密に内容を決め認識の齟齬が無いように気を配った
  • Frontend
    • サーバと通信する回数を極力減らすことにより、ユーザが通信を待っている時間が短くなるよう注力した
    • 片手で操作できるデザインを目標として、操作ボタンの配置が右下に集中するように設計をした
    • 画面上に関西要素(おばちゃん、たこ焼き等)を配置し、つまらない画面を避けて作成した
  • Backend
    • 使用APIの選定・調査活動
    • 初期案の要件を満たせるAPIを使用できるように注力しました

使用技術

  • Frontend

    • HTML
    • CSS
    • JavaScript
  • Backend

    • Java 21.0.2
    • SpringBoot 3.2.2
  • その他