We check PRs or Issues only when written in JAPANESE. In other languages, we won't be able to deal with them. Thank you for your understanding.
WebRTC Native Client Momo は libwebrtc を利用しブラウザなしで様々な環境で動作する WebRTC ネイティブクライアントです。
Raspberry Pi の GPU に積まれている H.264 ハードウェアエンコーダー機能を利用することが可能です。
macOS に積まれている VideoToolbox に対応しており、こちらも H.264 ハードウェアエンコーダー機能を利用することが可能です。
Jetson Nano に搭載されている H.264 ハードウェアエンコーダー機能を利用することで 4K@30 での配信が可能です。
ROS ノードとしても利用可能です。
OpenMomo は WebRTC Native Client Momo をオープンソースとして公開し継続的に開発を行っていくプロジェクトです。 ブラウザやスマートフォン以外からの WebRTC をいろいろな用途で使ってもらえればと思っています。
詳細については下記をご確認ください。
Momo はオープンソースソフトウェアですが、開発についてはオープンではありません。 そのためコメントやプルリクエストを頂いてもすぐには採用はしません。
まずは Discord にてご連絡ください。
4 種類のバイナリを配布しています。
- Raspberry Buster ARMv7
- Raspberry Buster ARMv6
- Jetson Nano ARMv8
- macOS 10.15 x86_64
- Raspbian Buster ARMv7
- Raspberry Pi 3 B/B+ で動作
- Raspbian Buster ARMv6
- Raspberry Pi Zero W/WH で動作
- Ubuntu 18.04 x86_64
- Ubuntu 18.04 ARMv8
- Ubuntu 16.04 x86_64 ROS Kinetic
- Ubuntu 16.04 ARMv7 ROS Kinetic
- Raspberry Pi 3 B+
- macOS 10.14 x86_64
Momo を使ってみたい人は USE.md をお読みください。
Linux 版 Momo のビルドに挑戦したい人は BUILD_LINUX.md をお読みください。
パッケージ作成に挑戦したい人は PACKAGE.md をお読みください。
Apache License 2.0
Copyright 2018-2019, Shiguredo Inc, tnoho and melpon and kdxu
Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License");
you may not use this file except in compliance with the License.
You may obtain a copy of the License at
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
Unless required by applicable law or agreed to in writing, software
distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS,
WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied.
See the License for the specific language governing permissions and
limitations under the License.
WebRTC Native Client Momo に関するバグ報告は GitHub Issues へお願いします。それ以外については Discord へお願いします。
https://github.com/shiguredo/momo/issues
ベストエフォートで運用しています。
WebRTC Native Client に対する有料でのサポート契約については WebRTC SFU Sora ライセンス契約をしているお客様が前提となります。
H.264 ハードウェアエンコーダ のみ を利用している Momo 単体の配布においてはライセンス費用は不要ですが、ハードウェアとセットで配布する場合はライセンス費用を支払う必要があります。
ただし、 Raspberry Pi においては H.264 のライセンスがハードウェア費用に含まれているため、配布時にライセンス費用を支払う必要はありません。
詳細については MPEG LA まで問い合わせる事をおすすめします。
- Raspberry Pi のハードウェアエンコーダのライセンス費用は Raspberry Pi の価格に含まれています
- Apple のライセンス費用は個人利用および非商用利用目的に限るため、配布においては別途、団体との契約が必要
- AMD ビデオカードのハードウェアエンコーダのライセンス費用は別途、団体との契約が必要
- NVIDIA ビデオカードのハードウェアエンコーダのライセンス費用は別途、団体との契約が必要
- NVIDIA Jetson Nano のハードウェアエンコーダのライセンス費用は別途、団体との契約が必要
- Intel Quick Sync Video のハードウェアエンコーダライセンス費用は別途、団体との契約が必要
- libwebRTCでFakeVideoしてみた - Qiita
- ティアフォーにおける自動運転車両の遠隔監視・操縦システムのご紹介 - Tier IV Tech Blog
- Run WebRTC Native Client Momo on Raspberry Pi 3B | SHIROKU.NET
- WebRTC Native Client Momo がスゲエ – papalagi.org
- ラズパイのmomoで音声付きでWebRTCで配信する - Qiita
- ラズパイ+momoでWebRTCで送信するときにマイクの代わりに音声ファイルを使用する - Qiita
- ラズパイのmomoでステレオ音声でWebRTCで配信する - Qiita
Momo のコア開発者である @tnoho が書いた Momo のノウハウが沢山詰まった本が販売されています。
WebRTCをブラウザ外で使ってブラウザでできることを増やしてみませんか?(電子版) - でんでんらぼ - BOOTH
Windows 版 Momo をビルドするツールを販売しております。興味のある方は以下をご確認ください。
Windows 版 WebRTC Native Client Momo
OSS にて公開可能でさらに弊社が Momo に組み込んでも良いと思える機能開発であれば、お仕事としてお受けすることが可能です。
非公開のカスタマイズは時雨堂がお仕事としてお受けする事はできません。ただし Momo の開発を仕事として受けることが可能な開発者を紹介することが可能です。
まずは momo at shiguredo.jp までお問い合わせください。