/has060xx

HAS060X.X is a modified version of HAS060.X

Primary LanguageAssembly

HAS060X.X

HAS060.X version 3.09+91の改造版です。
無保証につき各自の責任で使用して下さい。

Build

PCやネット上での取り扱いを用意にするために、src/内のファイルはUTF-8で記述されています。 X68000上でビルドする際には、UTF-8からShift_JISへの変換が必要です。

u8tosjを使用する方法

あらかじめ、u8tosjをビルドしてインストールしておいてください。

トップディレクトリでmakeを実行してください。以下の処理が行われます。

  1. build/ディレクトリの作成。
  2. src/内の各ファイルをShift_JISに変換してbuild/へ保存。

次に、カレントディレクトリをbuild/に変更し、makeを実行してください。 実行ファイルが作成されます。

u8tosjを使用しない方法

ファイルを適当なツールで適宜Shift_JISに変換してからmakeを実行してください。 UTF-8のままでは正しくビルドできませんので注意してください。

License

改造元であるHAS060.Xの著作権については、HAS060.XのREADME.DOCの通りです。

━< 著作権について >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

基本的な部分の著作権は、HAS.X v3.09 の原作者の中村祐一氏にあります。

改造部分の著作権は、改造者(M.Kamada)にあります。

HAS060X.Xの改造部分の著作権は、改造者(TcbnErik)にあります。

配布規定についてはHAS060.Xに準じるものとします。

Author

TcbnErik / https://github.com/kg68k/has060xx