React ベースのフレームワーク Next.js でシンプルなブログを作るサンプルです。
次のページにこのリポジトリのコードを使ったチュートリアルがあります:
以下の NPM パッケージを使用しています。
next
react
react-dom
remark
remark-html
gray-matter
Next.js を利用するために必要な next
react
react-dom
の 3 つと、 frontmatter 付きの Markdown の HTML への変換に有用な remark
remark-html
gray-matter
を使っています。
# リポジトリをチェックアウト
git checkout https://github.com/gh640/nextjs-blog-example-ja.git
# プロジェクトルートに移動
cd nextjs-blog-example-ja/
# npm の依存パッケージをインストール
npm install
# 開発サーバーを走らせる
# 開発サーバーを止めたい場合は ctrl + c 等で
npm run dev
環境変数 GA_TRACKING_ID
でトラッキング ID をセットすれば、 Google Analytics のトラッキングコードをページに埋め込むことができます。
環境変数はターミナルでセットする方法と .env.local
ファイルを使用する方法が用意されているので、どちらでもやりやすい方を選んでください。
ターミナル:
export GA_TRACKING_ID=UA-XXX-XX
.env.local
ファイル:
GA_TRACKING_ID=UA-XXX-XX
具体的にどのような形でトラッキングコードが埋め込まれているか知りたい場合は、プロジェクト内の GA_TRACKING_ID
の使用箇所を探してみてください。
rg GA_TRACKING_ID
参考: