横浜市立図書館で借りた本の返却日をGoogle Calendarに登録するスクリプト 使い方 1. ダウンロードしたら適当なディレクトに置く。 2. 必要そうなライブラリをCPANからインストールする(うごかしてみれば、足りないときにエラーがでるので、それをいれればいい) 3. スクリプト中に、「図書館カードの番号、パスワード、適当な名前」「Googleのアカウント、パスワード、Google Calendarの名前」を書くところがあるので、自分のものに書き換える。 4. おもむろに実行する。 5. 気分に応じてcronに登録するなどして利用する。 (一日一回、図書館が閉館したあと0時までの時間に動かすのがいいかなと思います。) 注意 このスクリプトを既にカレンダーに登録してるか否かを確認していません。したがって、繰り返し実行すると、その回数だけ書き込まれる可能性があります。 そこで、無闇に登録しないために、返却日までの日数をもとに、実際に登録するか否かを判定しています。具体的にはスクリプト中の$remainder_daysで設定した数字と一致したときだけ、該当の図書の返却日をGoogle Calendarに書きます。デフォルトでは14日になっています。 すでに借りている本があるときに、このスクリプトをテストする場合は、この数字を変更して上手く登録できるか、ためしてみるといいです。