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EC-CUBE 4系 開発ドキュメント

Primary LanguageHTMLMIT LicenseMIT

EC-CUBE 4開発ドキュメント

EC-CUBE 4開発ドキュメントのリポジトリです。

EC-CUBE 4 の仕様や手順、開発Tipsに関するドキュメントを掲載しています。

修正や追記、新規ドキュメントの作成をいただく場合、

本リポジトリへPullRequestをお送りください。

開発協力に関して

コードの提供・追加、修正・変更その他「EC-CUBE」への開発の御協力(Issue投稿、PullRequest投稿など、GitHub上での活動)を行っていただく場合には、 EC-CUBEのコピーライトポリシーをご理解いただき、ご了承いただく必要がございます。

PullRequestを送信する際は、EC-CUBEのコピーライトポリシーに同意したものとみなします。

本ドキュメントサイトの構成ツールについて

EC-CUBE 4.0 開発者向けドキュメントはgithub pagesでホスティングされています。

また、JekyllMinimal Mistakes Jekyll themeというテーマを利用しています。

PullRequestの送信方法

Githubアカウントを作成し、自身のリポジトリよりPullRequestを作成してください。

doc4.ec-cube.netをForkする

doc4.ec-cube.netのリポジトリをご自身のGithubリポジトリにForkします。

任意のディレクトリにクローンする

Forkしたご自身のリポジトリからソースを、git clone コマンドで自身のPCにコピーします。

$ git clone https://github.com/[ご自身のアカウント名]/doc4.ec-cube.net.git

リモートリポジトリに本家のリポジトリを登録する

本家のリポジトリの名前をupstream(任意)で登録します。

$ cd doc4.ec-cube.net/
$ git remote add upstream https://github.com/EC-CUBE/doc4.ec-cube.net.git

ローカルのブランチを最新し、修正用のブランチを作成する

$ git pull upstream master
$ git checkout -b [任意のブランチ名]

ドキュメント編集について

本文の編集

_pages/以下のディレクトリにある.mdファイルを変更することで、ページの編集が可能です。

サイドバーの編集

_data/navigation.ymlに設定項目を追加します。

設定ファイル

_config.ymlはサイト全体に適用されている設定ファイルです。

自身のリポジトリに修正内容を反映する

$ git add [修正したファイル]
$ git commit -m "[コメント]"
$ git push origin [ブランチ名]

その後、本家のリポジトリに自身のGithubリポジトリよりPullRequestを作成してください。

修正したドキュメントをローカル環境で確認するには

ローカル開発環境を構築することにより、

ドキュメントを修正した場合際に、ローカルPCで変更箇所を確認することができます。

Dockerを利用する

Docker Compose がインストールされていればより簡単な方法でドキュメントを生成できます。 コマンドを実行後、 ブラウザで http://localhost:4000 にアクセスしてください。

# ディレクトリ移動
$ cd doc4.ec-cube.net

# サーバを起動します。(初回)
# * 起動するまでに多少時間がかかります。ご注意ください。
# * マークダウンファイルを編集すれば数秒後にHTMLの再生成が行われます。
$ docker-compose up

# サーバを停止します。
$ docker-compose stop

# サーバを起動します。(二回目以降)
$ docker-compose start

Windows、Macの環境で動作確認済みです。

ローカルのRuby環境を利用する

前提条件

  1. ローカル環境にruby(バージョン:2.4.0以上)がインストールされている必要があります。
  2. Windows環境の場合、Git Bash等のターミナルを利用して下さい。
  3. ご自身のGithubアカウントが必要になります。

※ Rubyのバージョン確認方法

$ ruby -v
ruby 2.4.5p335 (2018-10-18 revision 65137) [x64-mingw32]

gem(rubyのライブラリ)のインストールを行う

bundle installにより、gemfile.lockを元にgemのインストールを行います。

$ bundle install

※ Windows環境では、gemfile.lockが更新されてしまいますが、

git管理から除外(コミット対象から除外する)するように下さい。

eventmachine (1.2.7-x64-mingw32)

ローカルサーバーでサイトを立ち上げる

以下のコマンドでサイトが立ち上がります。

$ bundle exec jekyll serve
(省略)
Server address: http://localhost:4000
Server running... press ctrl-c to stop.

http://localhost:4000 にブラウザのURLでアクセスすると、 EC-CUBE 4開発ドキュメントのページが表示されます。