『りあクト! TypeScript で始めるつらくない React 開発 第 4 版』サポートページ
このリポジトリは、『りあクト! TypeScript で始めるつらくない React 開発 第 4 版』のサンプルコードおよび正誤表を提供するものです。なお、本書は以下のショップにて販売中です。
BOOTH
各巻とも電子版 ¥ 1,200、紙本+電子版セット ¥ 1,380(送料別)
■ 書籍の紹介
概要
本書『りあクト! TypeScript で始めるつらくない React 開発』は 2018 年 10 月に開催された 技術書典 5 にて初版、翌年の 技術書典 6 にて第 2 版が頒布され、その後の続編を加えると同人では異例のシリーズ累計 2.5 万部以上を売り上げている、React の本格的な入門書『りあクト! TypeScript で始めるつらくない React 開発』の改訂第 4 版です。
2020 年 12 月に初版第 1 刷を発行。以降も継続してアップデートが続けられており、紙版は 2021 年 4 月に第 2 刷、2021 年 9 月に第 3 刷と重版のたびに、電子版は随時最新バージョンを配信して内容を更新しています。
なお各版・刷の差分の概略については CHANGELOG をご覧ください。
無料サンプル
それぞれ 50 ページほど無料でお読みいただけるサンプルを用意しています。ご自由にご覧ください。
■ 電子版の閲覧について
本書の電子版は PDF と EPUB(リフロー型)、AZW3 の 3 つのファイル形式で提供されています。閲覧の方法については「よりよい環境で電子版をお読みいただくために」をご覧ください。
■ 正誤表・更新情報
電子版は随時アップデートをかけていますので、購入サイトから最新版をダウンロードしてください。(最終更新日:2022 年 9 月 24 日)
紙本に対応する正誤表・更新情報につきましては、お手持ちの書籍の奥付に記載されている情報をご確認いただき、以下の刷番に対応したページをご参照ください。
■ 目次
【第 1 巻 目次】
第 1 章 こんにちは React
- 1-1. 基本環境の構築
- 1-2. Vite でプロジェクトを作成する
- 1-3. プロジェクトを管理するためのコマンドやスクリプト
第 2 章 ライトでディープな JavaScript の世界
- 2-1. あらためて JavaScript ってどんな言語?
- 2-2. 変数の宣言
- 2-3. JavaScript のデータ型
- 2-4. 関数の定義
- 2-5. クラスを表現する
- 2-6. 配列やオブジェクトの便利な構文
- 2-7. 式と演算子で短く書く
- 2-8. JavaScript の鬼門、this を理解する
- 2-9. モジュールを読み込む
第 3 章 関数型プログラミングでいこう
- 3-1. 関数型プログラミングは何がうれしい?
- 3-2. コレクションの反復処理
- 3-3. JavaScript で本格関数型プログラミング
- 3-4. 非同期処理と例外処理
第 4 章 TypeScript で型をご安全に
- 4-1. ナウなヤングに人気の TypeScript
- 4-2. TypeScript の基本的な型
- 4-3. 関数とクラスの型
- 4-4. 型の名前と型合成
- 4-5. さらに高度な型表現
- 4-6. 型アサーションと型ガード
- 4-7. モジュールと型定義
- 4-8. TypeScript の環境設定
【第 2 巻 目次】
第 5 章 JSX で UI を表現する
- 5-1. なぜ React では JSX を使うのか
- 5-2. JSX 構文の書き方
第 6 章 進化したビルドツールを活用する
- 6-1. コンパイラとモジュールバンドラ
- 6-2. Vite Killied the Other Star
- 6-3. Vite を本格的に使いこなす
- 6-4. Deno が JavaScript の世界を塗り替える?
第 7 章 リンターとフォーマッタでコード美人に
- 7-1. リンターでコードの書き方を矯正する
- 7-2. フォーマッタでコードを一律に整形する
- 7-3. スタイルシートもリンティングする
- 7-4. さらに進んだ設定
第 8 章 React をめぐるフロントエンドの歴史
- 8-1. React の登場に至る物語
- 8-2. React を読み解く 6 つのキーワード
- 8-3. 他のフレームワークとの比較
第 9 章 コンポーネントの基本を学ぶ
- 9-1. コンポーネントのメンタルモデル
- 9-2. コンポーネントに Props を受け渡す
- 9-3. コンポーネントに State を持たせる
- 9-4. コンポーネントと副作用
- 9-5. クラスでコンポーネントを表現する
【第 3 巻 目次】
第 10 章 コンポーネント操作の高度な技法
- 10-1. ロジックを分離、再利用する技術
- 10-2. フォームをハンドリングする
- 10-3. コンポーネントのレンダリングを最適化する
第 11 章 React アプリケーションの開発手法
- 11-1. React アプリケーションのデバッグ
- 11-2. コンポーネントの設計
- 11-3. プロジェクトのディレクトリ構成
第 12 章 React のページをルーティングする
- 12-1. ルーティングについて知ろう
- 12-2. eact Router の基本的な使い方
- 12-3. React Router をアプリケーションで使う
第 13 章 Redux でグローバルな状態を扱う
- 13-1. Redux をめぐる状態管理の歴史
- 13-2. Redux の使い方
- 13-3. Redux Toolkit を使って楽をしよう
- 13-4. useReducer はローカルに使える Redux
第 14 章 ポスト Redux 時代の状態管理
- 14-1. Context API の登場
- 14-2. React で非同期処理とどう戦うか
- 14-3. Redux オルタナティブな状態管理ライブラリ
- 14-4. Redux はもう不要なのか?
第 15 章 React 18 の新機能を使いこなす
- 15-1. React 18 はなぜ特別なバージョンなのか
- 15-2. React 18 の新機能を有効にする
- 15-3. Concurrent Rendering の具体的なメリット
- 15-4. Concurrent Rendering で UI の質を高める
© 2022 Yuka O'oka / くるみ割り書房