gs-mark2slides

Marp Markdown プレゼンテーションを Google Slides に変換するツール

🚀 Google Apps Script版（推奨）

最も簡単で、セットアップ不要な方法です。

使い方

こちらのリンク にアクセス（デプロイ後のURL）
Googleアカウントでログイン
Marp Markdownを入力またはファイルをアップロード
「Convert to Google Slides」をクリック

主な機能

📝 リアルタイムプレビュー - Markdownを編集しながら即座にプレビュー
🎨 複数テーマ対応 - default, dark, light テーマ
💻 シンタックスハイライト - 主要プログラミング言語対応
📊 豊富な要素サポート
- 見出し (H1-H6)
- リスト（箇条書き、番号付き、ネスト対応）
- テーブル（列の配置指定可能）
- コードブロック
- 引用
- 画像
- 数式（基本的な表示）
- スピーカーノート
🔢 ページ番号、ヘッダー、フッター
🎨 背景色・背景画像

開発者向け

セットアップ

# リポジトリをクローン
git clone https://github.com/yourusername/gs-mark2slides.git
cd gs-mark2slides

# 依存関係をインストール
npm install

# TypeScriptをビルド
npm run build:gas

デプロイ

詳細は DEPLOY.md を参照してください。

# clasp でログイン（初回のみ）
clasp login

# GASプロジェクトを作成（初回のみ）
npm run gas:create

# デプロイ
npm run gas:deploy

# ブラウザで開く
npm run gas:open

対応している Marp 記法

基本的な記法

---
marp: true
theme: default
paginate: true
---

# プレゼンテーションタイトル

最初のスライド

---

## 2枚目のスライド

- 項目1
- 項目2
  - サブ項目

<!-- スピーカーノートはここに -->

---

<!-- _backgroundColor: #1e90ff -->

## 背景色付きスライド

青い背景のスライド

---

```javascript
// コードブロックの例
function hello() {
  console.log("Hello, World!");
}

言語	人気度	タイプ
JavaScript	⭐⭐⭐⭐⭐	動的
Python	⭐⭐⭐⭐⭐	動的
Java	⭐⭐⭐⭐	静的


### 対応ディレクティブ

- `marp: true` - Marpモードを有効化
- `theme` - テーマ選択 (default, dark, light)
- `paginate` - ページ番号表示
- `header` - ヘッダーテキスト
- `footer` - フッターテキスト
- `_backgroundColor` - スライド個別の背景色
- `_backgroundImage` - スライド個別の背景画像

## 制限事項

- カスタムCSSテーマは部分的にサポート
- 複雑なレイアウトは調整が必要な場合があります
- 数式表現は基本的な表示のみ（LaTeX完全互換ではない）
- Google Slides APIの制限により、一部のスタイリングオプションは制限されます

## 貢献

プルリクエストや Issue の報告を歓迎します！

## ライセンス

[MIT](https://opensource.org/license/mit)

kmizu/gs-mark2slides

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