/gitlab-backup-script

GitLabのバックアップとGoogle Driveへのアップロードを行うスクリプト

Primary LanguageShellApache License 2.0Apache-2.0

GitLab Backup Script

実行される度にGitLabのバックアップコマンドを実行し、吐き出されたバックアップデータtarファイルをbzipで圧縮後、Google Driveまでアップロードします。

使い方

gdriveのインストール

Google Driveへのアップロードにgdriveを使用しているため、あらかじめインストールしておいてください。

Directory IDの取得

gdriveのページを参考に、Google DriveにおけるDirectory IDを取得し、ソースコード内に記述してください。

cronへの登録

cronに登録することで、決まったタイミングでバックアップを行うことができます。以下は研究室で使用している毎朝5時に動作する例です。

# 0 5 * * * /usr/local/bin/gitlab-backup.sh 1>> /usr/local/log/gitlab-backup-cron.log 2>> /usr/local/log/gitlab-backup-cron-error.log

補足

ソースコード内ではgdriveはPATHが通っている場所に設置することを前提としていますが、修正箇所としては1行なので任意の場所に設置後、絶対パスで指定することで同じ動きができます。

メモ

研究室で構築、運用しているGitLabのバックアップに使用しています。 ログの整形のためにechoを多用しています。