/SSD_project

Primary LanguagePythonMIT LicenseMIT

SSD_portfolio

作成に至った経緯

SSD判定のアプリのモデルです。犬と猫の種類が判定できるモデルを作成しました。 本ポートフォリオは、SSDに題材を絞って作成しました。

例)柴犬を送った場合。

predict_dog01

また、判定可能な犬と猫の種類は以下の通りです。

犬種(計25種)
・american_bulldog(アメリカン・ブルドッグ)
・american_pit_bull_terrier(アメリカン・ピット・ブル・テリア)
・basset_hound(バセット・ハウンド)
・beagle(ビーグル)
・boxer(ボクサー)
・chihuahua(チワワ)
・english_cocker_spaniel(イングリッシュ・コッカー・スパニエル)
・english_setter(イングリッシュ・セター) 
・german_shorthaired(ジャーマン・ショートヘアード・ポインター)
・great_pyrenees(グレート・ピレニーズ)
・havanese(ハバニーズ)
・japanese_chin(狆)
・keeshond(キースホンド)
・leonberger(レオンベルガー) 
・miniature_pinscher(ミニチュア・ピンシャー)
・newfoundland(ニューファンドランド)
・pomeranian(ポメラニアン)
・pug(パグ)
・saint_bernard(セント・バーナード)
・samoyed(サモエド)
・scottish_terrier(スコティッシュ・テリア)
・shiba_inu(柴犬)
・staffordshire_bull_terrier(スタッフォードシャー・ブル・テリア)
・wheaten_terrier(ソフトコーテッド・ウィートン・テリア)
・yorkshire_terrier(ヨークシャー・テリア)

猫種(計12種)
・Abyssinian(アビシニアン)
・Bengal(ベンガル)
・Birman(バーマン) 
・Bombay(ボンベイ) 
・British_Shorthair(ブリティッシュ・ショートヘア)
・Egyptian_Mau(エジプシャン・マウ)
・Maine_Coon(メインクーン)
・Persian(ペルシャ)
・Ragdoll(ラグドール)
・Russian_Blue(ロシアンブルー)
・Siamese(シャム)
・Sphynx(スフィンクス) 

プロジェクト構成

SSD_projectのファイル構成は以下の通りです。

SSD_project
├── controlers
│   ├── __init__.py
│   └── controler.py
├── model
│   ├── __init__.py
│   ├── image.py
│   └── ssd.py
├── utils
│   ├── __init__.py
│   ├── data_augumentation.py
│   ├── match.py
│   └── utils.py
├── settings.py
├── app.py
│
├── fonts
│   ├── Helvetica.ttc
│   └── Hiragino_w4.ttc
├── logfiles
│   └── SSD_project.log
├── README.md
├── requirements.txt
├── settings.ini
└── weights
    └── ssd300_100.pth

使い方

  1. このプロジェクトを試すには別途、SSD_project_kit が必要です。こちら からダウンロードしてください。

  2. SSD_project_kit のダウンロードが完了したらapp.pyを実行してください。

cd SSD_portfolio
python app.py

注意点

初期設定ではポート番号が8080に設定されています。

著作者

・作成者:ktaroabobon