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textlint starter kit.

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textlint Starter Kit

devDependencies Status

textlintのスターターキットです。 このリポジトリーに含んでいるのは、textlint本体とそのプラグインのみです。

インストール

別途Node.jsのインストールが必要です。 Node.jsは特にこだわりがなければStable版をインストールします。 Node.jsをインストールしている方は、zipファイルをダウンロードまたはgit clone後にインストールしてtextlintを使えるようにします。

zipファイルをダウンロードしてインストール

Gitに慣れていない方向けのインストール方法です。

Releasesから最新版をダウンロードしてください。 その後zipを展開します。展開したらそのディレクトリー配下にあるファイルやディレクトリーを適当なところにコピー&ペーストします。

git cloneでインストール

Gitを使いこなせる方向けのインストール方法です。

ターミナルや任意のGitを扱えるソフトウェアなどで次のコマンドを実行してください。

git clone https://github.com/kubosho/textlint-starter-kit.git
cd textlint-starter-kit
npm install

Atom上でtextlintを使えるようにする

テキストエディターとしてAtomを使う場合は、拡張パッケージのインストールをすることで、ターミナルなどの操作なくtextlintを使うことができます。 インストールする拡張パッケージは次の2つです。

これらをインストールすれば、Atom上からtextlintが使えるようになり、とても便利です。 拡張パッケージのインストールについては、次のリンクを参考にしてください。

使い方

いずれの説明も、前提はtextlint-starter-kitをインストールしたディレクトリー上にsrcディレクトリーがあることです。

  • Atomと前述のAtom拡張パッケージをインストールした方は、srcディレクトリーにテキストやマークダウンファイルを追加することで、文章の自動校正がおこなえます。
  • Atomを使っていないかたは、ターミナルなどで次のコマンドを実行します。このコマンドでsrcディレクトリー以下にある文書へ対し、textlintが実行されます。
npm start

貢献する方法

  1. フォークします
  2. 任意の名前でブランチを作ります:git checkout -b my-new-feature
  3. 変更した点をコミットします:git commit -am 'Add some feature'
  4. ブランチをリモートへプッシュします:git push origin my-new-feature
  5. Pull Requestしましょう :D

ライセンス

MIT License