Web勉強会「Dockerで始めるLaravel講座-Laravel編-」用に作ったdocker-compose一式です。
普通の開発にも使えるようある程度配慮して作ってるので、なにかにお使いください。
何処か適当なところに新しくディレクトリを切ってから、その配下で git clone
してください。
cloneできたら、 html
という作業用ディレクトリを作ってからcloneで作られたディレクトリに移動し、下記コマンドを実行してください。
$ docker-compose up -d
先程作成した html
というディレクトリはnginx及びphpのコンテナの /usr/share/nginx/html
にマウントされています。
$ docker exec -it docker_php_1 bash
でphpのコンテナの中に入ってから /usr/share/nginx/html
に移動して app
という名前でLaravelプロジェクトを立ち上げると http://localhost:8080
でLaravelの初期画面が表示できるようになると思います。
- PHP7.4(php-fpm)
- nginx
- maria DB
- mailcatcher
PHPコンテナというものの、PHPだけ入っているわけではないです。 Laravel開発やる上にあたって必要そうなの入れてます。
- PHP7.4
- xdebug
- php-fpmの通信ポートとの兼ね合いで、リモートポートを9001にしています
- composer
- xdebug
- nodejs(多分最新)
- python3
- supervisor使いたくなったときのため