名古屋工学院専門学校 情報処理学科の卒業制作によって作成されたブラウザゲームサイトです。
「ゲームを作ってみたい!」
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「複数のゲームを遊べるゲームサイトを作ってはどうか」
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ブラウザゲームサイトの制作を決定
言語: JavaScript, HTML/CSS
ライブラリ: React
アイコン、ヘッダー画像はIbisPaintで作成。
全体的に寒色でまとめることで、ごちゃつかず見やすいデザインにした。
画面サイズを変更しても遊びやすいようレスポンシブデザインで作成した。
「ブロック崩し」と「タイピングゲーム」の2種類のゲームを制作した。
「参考にしたサイト」のページを参考にしながらアレンジを加えた。
- 慣れないJavaScriptでの開発だったので、ほぼ全てのコーディングがブラウザで調べながらの作業だった。
- サイトのレスポンシブデザインを実装するにあたって、ゲームやサイト全体のレイアウトが崩れないようにする必要があった。
- コーディングにかなり時間がかかり、ゲームを2種しか作ることができなかった。
- 初めてのゲーム開発だったので、エラーが出た時などの修正が大変だった。
- 参考にしたサイトがバニラ(React等のライブラリが何も入っていない)のJavaScriptによる書き方であったり、コードの書き方が古かったりした。
- それをReact向けに書き換えたり、新しい書き方へ直したりする過程で苦労した。エラーや予期しない動作が起こってしまい、原因を突き止めて修正する必要があった。
- 経験がないことを自分で1から調べて作業をすることで問題解決力が上がった。
- 作業の進捗報告などをもっと積極的に行っていたら、さらにスムーズに作業を進めることができたかもしれない。
- わからないことをそのままにせず、人に聞いたり調べたりしてそれぞれが作業を進めることができた。
- メンバーで話し合い、協力して作業をしたことで1つのものを作り上げる達成感を感じられた。
- 慣れない言語でも様々なツールを使って調べたり、他のメンバーの知識や過去の経験を持ち寄ったりすることで形にすることができた。
- 他のメンバーに教えることで、理解があやふやだったところもより深まった。