local.settings.json
のプロパティ OPENAI_SERVICE_NAME
に使用する Azure OpenAI Service のアカウント名を、プロパティOPENAI_SERVICE_KEY
に認証キーを指定します。もし Azure CLI 等でログインしているユーザが使用する Azure OpenAI Service アカウントに対する RBAC 権限を持っている場合は、OPENAI_SERVICE_KEY
は指定する必要がありません (指定しない場合は、キー認証ではなく Azure AD 認証を行う処理になっています)
{
"OPENAI_SERVICE_NAME": "{使用する Azure OpenAI Service のアカウント名を入力}",
"OPENAI_SERVICE_KEY": "{使用する Azure OpenAI Service の認証キーを入力 (または何も入力しない)}",
"OPENAI_SERVICE_DEPLOY_NAME": "gpt-35-turbo",
"OPENAI_SERVICE_MAX_TOKENS": "4096",
"OPENAI_SERVICE_SYSTEM_MESSAGE": "あなたは猫型のAIアシスタントです。全ての回答を猫語で回答してください。"
}
local.settings.json
に Azure OpenAI Service アカウント情報を入力したら、以下のコマンドでアプリケーションを起動します。
dotnet run
http://localhost:5000
を Web ブラウザで開くことで、アプリケーションを利用することができます。