prefix-sorting ================= 課題の説明:http://www.logos.t.u-tokyo.ac.jp/~tau/lecture/software/2013/practice2/index.html 以下のフォルダとファイルがある。make コマンドが使えると仮定している。 • /src/Makefile:ソースコードを一回でコンパイルできるように全コマンドを備えているもの。下記の コマンドを使用することでソースコードをコンパイルできる。 – make all:すべてのソースコードをコンパイルしてプログラムを作成する。 – make clean:プログラムファイル、.o ファイルなどを削除して、初期状態に戻す。 注意:次のコマンドを実行する前に、make clean を実行すると、コンフリクトなどを避けるこ とができる。 – make find1:問題 1 のプログラムを作成する。 – make find2:問題 2 のプログラムを作成する。 – make find3:問題 3 のプログラムを作成する。 – make make sa find4:問題 4 のプログラムを作成する。 – make make sa1:オプション 1 のプログラムを作成する。 – make sa find2:オプション 2 のプログラムを作成する。 – make sa find3:オプション 3 のプログラムを作成する。 – make make sa2:オプション 4 のプログラムを作成する。 – make make sa3:オプション 6 のプログラムを作成する。 – make make sa4:オプション 7 のプログラムを作成する。 オプション 5 は説明問題であり、オプション 4 のプログラムで実行しても構わない。 • /src/cmake/:.mk ファイルがある。これは Makefile が使用するコマンドの設定である。 • /src/utils:ツールボックスである。この中に、util.h、bsearcht.h、quicksort.h、inducedsort.h、radix- sort.h などのライブラリがある。 • /src/*.c:本課題のソースコードである。上記で説明したコマンド “make ○○○”で○○○.c はその 問題・オプションのソースコードである。ただし、○○○が all と clean 以外の場合を指している。 • README:上記の説明が書いてある。 実行例: 問題1:$ ./find1 検索文字列 問題2:$ ./find2 検索文字列 問題3:$ ./find3 入力ファイル 検索文字列 N 問題4$ ./make_sa_find4 文字列ファイル N L K オプション1$ ./make_sa1 文字列ファイル 接尾辞配列ファイル N オプション2$ ./sa_find2 文字列ファイル 接尾辞配列ファイル 検索文字列 オプション3$ ./sa_find3 文字列ファイル 接尾辞配列ファイル 検索文字列 オプション4$ ./make_sa2 文字列ファイル 接尾辞配列ファイル N オプション6$ ./make_sa3 文字列ファイル 接尾辞配列ファイル N オプション7$ ./make_sa4 文字列ファイル 接尾辞配列ファイル N