$ fvm --version
2.4.1
$ fvm flutter doctor
Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v):
[✓] Flutter (Channel stable, 3.3.10, on macOS 12.5 21G72 darwin-arm, locale ja-JP)
[✓] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 33.0.1)
[✓] Xcode - develop for iOS and macOS (Xcode 14.2)
[✓] Chrome - develop for the web
[✓] Android Studio (version 2021.3)
[✓] VS Code (version 1.74.2)
[✓] Connected device (3 available)
[✓] HTTP Host Availability
• No issues found!
何かしらのキーワードを入力できる
入力したキーワードで GitHub のリポジトリを検索できる
検索結果は一覧で概要(リポジトリ名)を表示する
検索結果のアイテムをタップしたら、該当リポジトリの詳細(リポジトリ名、オーナーアイコン、プロジェクト言語、Star 数、Watcher 数、Fork 数、Issue
数)を表示する
$ cd このプロジェクトのルートディレクトリ
$ fvm install
$ fvm flutter --version
Flutter 3.3.10
Dart 2.18.6
$ fvm flutter pub get
launch.jsonの環境に応じてアプリを起動できます。
$ fvm flutter test --coverage
$ brew install lcov
$ genhtml coverage/lcov.info -o coverage/html
ビルドランナーコマンド_Freezedやriverpod_generatorの更新をする際に使用
$ fvm flutter pub run build_runner build
オニオンアーキテクチャーを使用
基本的にはこちらの記事 を参考にして実装
├── lib
│ ├── main.dart # アプリのエントリーポイント
│ ├── application_services # アプリケーション固有のロジックを持つ
│ ├── config # アプリの設定ファイル、環境変数の設定など
│ ├── const # アプリで使用する共通の文言等
│ ├── di # riverpodのproviderを用いて、依存性注入を行う
│ ├── state # riverpodの状態管理(notifierとprovider)を担当
│ ├── use_case # ユーザーからみたシステムの振る舞いを定義
│ ├── domain # ビジネスロジックの実装とドメインモデルの管理
│ ├── model # ドメインモデルと共通で使用するモデル(Result、AppError型)の管理
│ ├── repository # 外部サービスの抽象クラス
│ ├── presentation # 見た目
│ ├── components # コンポーネント、riverpodには依存しないようにする
│ ├── atoms # UIの最小単位
│ ├── molecules # Atomsをいくつか組み合わせたもの
│ ├── organisms # moleculesをいくつか組み合わせたもの
│ └── pages # ページ
│ ├── infrastructure # 外部サービスのやり取り、ドメインサービス層で用意したrepositoryの実態
riverpodのproviderやwidgetの関係性グラフ
flowchart TB
subgraph Arrows
direction LR
start1[ ] -..->|read| stop1[ ]
style start1 height:0px;
style stop1 height:0px;
start2[ ] --->|listen| stop2[ ]
style start2 height:0px;
style stop2 height:0px;
start3[ ] ===>|watch| stop3[ ]
style start3 height:0px;
style stop3 height:0px;
end
subgraph Type
direction TB
ConsumerWidget((widget));
Provider[[provider]];
end
searchGitHubDataUseCaseProvider[["searchGitHubDataUseCaseProvider"]];
searchApiNotifierProvider[["searchApiNotifierProvider"]];
searchApiRepositoryProvider[["searchApiRepositoryProvider"]];
textEditingControllerProvider[["textEditingControllerProvider"]];
formKeyProvider[["formKeyProvider"]];
SearchApiListPage((SearchApiListPage));
ApiShowPage((ApiShowPage));
searchApiNotifierProvider ==> SearchApiListPage;
textEditingControllerProvider ==> SearchApiListPage;
formKeyProvider ==> SearchApiListPage;
searchGitHubDataUseCaseProvider -.-> SearchApiListPage;
searchApiNotifierProvider ==> ApiShowPage;
searchApiNotifierProvider ==> searchGitHubDataUseCaseProvider;
searchApiRepositoryProvider ==> searchGitHubDataUseCaseProvider;
Loading
1度目に頂いた技術的な改善点
修正点(特に1つ目と2つ目が今回のアピールポイント)
同じ例外をキャッチする処理を書いている箇所がいくつかあるので、SearchApiService で例外をキャッチした後、アプリ独自のデータに変換して以降の処理に渡すようにすると、それ以降の処理で例外をキャッチする必要がなくなり、可読性・保守性も向上するためおすすめです。
Result<T,E>を使用して同じ例外をキャッチしないようにしました。
Widgetが1つの大きめのbuildメソッドで組まれていて可読性がやや低い
Atomic Designを導入してコンポーネント化のルール化をしました。
一覧で要素をタップしても何も起こらない
詳細ページに飛べるよう修正しました。
文言はすべて lib/const/response_message.dart に定義するか、 多言語対応も見据えての arb ファイルに記載するようにするとより保守性が向上するためおすすめです。
constフォルダを用意してそこに記載するようにしました。
pedantic_monoがpubspec.yamlで指定されているのにanalysis_options.yamlでは使われておらずチグハグ
静的解析のパッケージをFlutter公式が提示した推奨ルールを用いているflutter_listに変更しました。
テストが失敗する
CIを導入して、テストの実行忘れを根本的に無くしました。
issueテンプレートを導入して記載する内容の方針を決めました。
検索ボタンをタップすると検索結果が取得するまでindicatorを表示したり、正しく結果の取得できなかった際に原因を表示するなど、UXの向上をある程度意識しました。
依存性逆転の原則を用いてインフラ層の外部サービスを差し替え可能な状態にしました。
AsyncValueを活用することで、進行ステータスを管理するクラスを定義する必要がなくなりました。
riverpod_generatorとAsyncNotifierを活用しproviderを自動生成することで、StateProviderかFutureProviderとStreamProviderを意識する必要がなくなりました。
Widget Testでユーザーが操作する観点のテストを記載しました。
CIの導入を行い、テストの実行忘れを防ぎました。
基本的には、まずissueを切って、コミットメッセージにissue番号を記載し飛べるようにする。
その他、issueに関連しない修正もコミットメッセージで修正内容が伝わるようにする。
以前はPRを切っていたが現状、個人開発であること+PR毎にレビューしてマージする必要がないのでこの開発手法にしました。
featureの機能を実装する場合は、必ずテストを書いてクローズさせる
修正をマージするか分からない、or コードを書いて判断したい場合はブランチを切ってPRを出す。