ASimano

メール通知。

サーバ側

rb-inotify をインストール
```
gem install rb-inotify
```
asimanod.rb を適当な場所にインストール

asimanod.rb の先頭に TOKEN_LIST_FILE がある。アプリから受け取ったトークンがこのファイルに格納される。

SERVER_KEY には Firebase のギアアイコン → クラウドメッセージング → サーバーキーに表示されているトークンを設定しておく。
asimanod.service を ~/.config/systemd/user/ に配置

asimanod.service の中の WorkingDirectory = と ExecStart = を修正しておく。
```
systemctl --user start asimanod
systemctl --user enable asimanod
```
nginx を設定

例えば、 /asimano/register を localhost:18080 に転送するように設定する。

Android 8.0 Oreo 以降が必要。

以下のようにするとスマホにインストールできる。

./gradlew --daemon assembleDebug installDebug

スマホでアプリを起動し、三点リーダ → 設定で URL を設定する。ここで設定する URL は、サーバ側で nginx に設定した、asimanod.rb に転送される URL。

メールアカウントは Gmail アプリのメールアカウント。入力欄はあるが未対応。

トークンを登録するための URL を知っている人なら、誰でもトークンを登録できます。つまり、あなたが設置したこのサーバから、未読メール数の推移を誰でも知ることができる、ということです。ただし、From:, Subject:, 本文等は知られません。あくまで未読メール数の推移だけです。

GPLv3.

masm11.