- Web上のブックマークシステムGyampをMac画面上部のメニューバーで使えるようにします。
- Gyampで登録ずみのキーワードを入力するとブックマークしたページにジャンプします。
- なうコマンドと併用すると便利です。
- GyampはTinyURLやbit.lyと似た短縮URLサービスですが、 自分が決めたURLを利用することができます。
- たとえば、このような長いURLに http://Gyamp.com/gyamp/mapのような別名をつけることができます。
- gyamp や map の部分は任意の英数字を利用できるので、http://Gyamp.com/アカウント名/keyword のようなURLを利用できます。
- 登録されていないキーワードを指定するとGoogle検索が実行されます。
- キーワードの最後に「!」をつけるとキーワード登録画面が表示されます。
- GyampAppはGyampをMac上で簡単に使えるようにしたものです。
- GyampAppはGyampをMac上で簡単に使えるようにしたものです。
アカウント名はデフォルトでは「
gyamp
」に設定されていますが、 なうコマンドの設定ファイル(~/.now)で変更できます。
- 「自宅なう」「会社なう」などとつぶやくことによりコンピュータの環境を変更するコマンドです。
% now home
⇒ 計算機が自宅コンテクストに設定される% now office
⇒ 計算機が会社コンテクストに設定される
now
コマンドは設定ファイル~/.now
に従ってGyampAppのタイトルとGyampのアカウント名を設定します。- 4square, twitterなどと連携させることを考えています。
- MacRubyが必要です。
- XCode3でビルドして下さい。
-
起動するとMacデスクトップの上部にGyampアイコンが表示されます。
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クリックすると文字入力画面が表示されます。 http://Gyamp.com/gyamp/map にGoogleMapsのページが登録されている場合、 "map" と入力すると GoogleMapsのページが表示されます。
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~/.now に設定ファイルを書くことができます。サンプルが misc/dot.now.sampleにあります。
$config = { '.default' => { :title => 'Gyamp', :accounts => ['JohnDoe'] }, 'home' => { :title => 'Home', :accounts => ['JohnDoe'] }, }
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この例では
now home
を実行するとメニューバーのタイトルがHomeになり、 Gyampのアカウント名がJohnDoe
に設定されます。