意見募集期間は終了しましたが、当リポジトリの内容をフォークして頂き編集・活用して頂くことは引き続き可能です。
特に、研究開発型スタートアップ・事業会社の知財・法務担当者の方。スタートアップ関係者(弁護士、弁理士、ベンチャーキャピタルなど)の方。モデル契約書を実際に使われている方、興味を持たれている方。
①モデル契約書(新素材編、AI編)特許庁HPリンク 条文の修正内容とその背景
分野ごとのリポジトリにてコメントをお願いいたします。
モデル契約書(新素材編)はこちらをクリックし"Issues"にてコメントをお願いいたします。
モデル契約書(AI編)はこちらをクリックし"Issues"にてコメントをお願いいたします。
②研究開発型スタートアップが事業会社と連携するときのお困りごと、お悩みごと事例。 ご参考:Issues#39
本リポジトリの"Issues"をクリックしコメントをお願いいたします。
- 交渉の際に論点となった条項の一部とその背景事情を投稿いただくことを想定していますが、全条項に対する御意見を排除するものではございません。
- 応募に当たっては、GitHubへのユーザー登録が必要となります。匿名での投稿が可能です。
- 具体的な案件や当事者を特定できる情報は適宜匿名加工又は削除して個社、個別情報が特定・推測されないような形での投稿をお願いします。本リポジトリの運用方針を事前にご確認ください。
令和3年9月8日(水曜日)~10月29日(金曜日)
意見募集期間は終了しましたが、当リポジトリの内容をフォークして頂き編集・活用して頂くことは引き続き可能です。
第1回の改善点を踏まえて、ご意見をより有効なものとするため、Pull requestsによる意見提出ではなく、Issuesにより議論した上で、取りまとめます。
Issueの立て方、コメント方法につきましては、こちらのページに詳しく記載をしていますので、ご参照ください。
コメントを検討している論点について既にIssueが存在する場合は、そちらのIssueに追記する形でコメントをお願いいたします。
他の方が立てたIssueに対しても、ぜひお気軽にコメントをいただければ幸いです。
募集内容①は分野ごとにコメントをお願いいたします。
モデル契約書(新素材編)
モデル契約書(AI編)
募集内容②は本リポジトリの"Issues"にコメントをお願いいたします。
2020年度、経済産業省は特許庁と連携して、研究開発型スタートアップと事業会社の連携交渉する際に留意すべきポイントについて解説したモデル契約書(新素材編、AI編)を策定しました。
今年度は、モデル契約書の更なる改善を目指し、以下のプロセスで改訂作業を実施します。
今回の改訂プロセスでは、モデル契約書のユーザー及び現在ユーザーではない方々とも広くコミュニケーションを行い、改善に向けたフィードバックを受けることを目的として、オープンな場で不特定多数が編集に携わることが出来るシステムの1つであるGitHubを用いた意見募集を実施します。
社会変化のスピードが急激に加速した今日において、革新的なイノベーションを創出するためには、社会情勢の変化やプレーヤーの価値観の変化等に柔軟に対応しながら、政策の価値を最大化できる立案手法を検討するべきと考えます。
政府が新たに戦略や方針等を策定する際には、有識者の御知見及び国民の御意見等を聴取した上で立案することが求められます。今までは、有識者委員会やパブリックコメントを通じて、必要な情報収集を実施してきましたが、今後は、既存の方法に加えて、様々なプレーヤーが継続的にフラットに意見を発信できるような仕組みを構築していくべきと考えます。
今回のモデル契約書の改訂においては、GitHubというツールを用いて、実際にモデル契約書を使用するユーザー等とコミュニケーションを行うことで、より実態に即した改善を目指すとともに、当該コミュニケーションが継続的に実施されることを期待しています。
- 頂いた御意見に関しましては、検討委員会で精査し、モデル契約書改訂の検討材料とします。
スタートアップ企業と事業会社の連携 経済産業省