This is the Arduino core for the ESP32 library for reading Shinonome 16x16 Japanese font.
Beta ver1.32
これはShift_JISコードからフリーの東雲フォント(16x16)を ESP-WROOM-32( ESP32 )で読み込むためのライブラリです。
SPIFFS File System からの読み込み専用です。
UTF8toSjisライブラリをインクルードしているので、1行の関数のみでUTF-8文字列から16x16ドットの日本語漢字に変換できます。
別途、ESP32_SPIFFS_UTF8toSJIS ライブラリが必要です。
必要なフォントファイル、およびテーブルファイルは以下のとおりです。
Utf8Sjis.tbl (UTF-8 Shift_JIS変換テーブル)
shnmk16.bdf (全角東雲フォント)
shnm8x16.bdf (半角東雲フォント, ファイル名の'r'をカットしたもの)
【更新履歴】
(1.32)
軽微な修正をしました。
(1.3)
フォントアドレスの計算式を見直し、修正しました。
Shift_JISコードから、全角と半角を判断するだけの関数を追加しました。
そして、JISコードカウントを自動インクリメントする関数を追加しました。
- Sjis_Zen_or_Han
- Sjis_Zen_or_Han_inc
(1.2)
文字列を6列まで処理できるようにしました。
その他、軽微な修正
(1.1)
東雲フォントをスクロールさせ、読み込みを自動インクリメントするようにしました。
(1.0)
ESP32 SPIFFS用リリース
Licence:
MITライセンス Copyright (c) 2017 Mgo-tec
東雲フォントは/efont/さんが保守開発を行い、ライセンスはPublic Domainです。
詳しくはブログ参照:
https://www.mgo-tec.com