/fgddemImporter

[QGIS2 Plugin] translates DEM files of fundamental geospatial data provided by GSI into GeoTIFF

Primary LanguagePython

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ナカニシヤ出版から2022年に発行された『実践利用にステップアップを目指す QGIS応用編―ベクタデータの利用からラスタデータの応用まで』の第V章(47ページから61ページまで)でfgddemImporterプラグインを用いた基盤地図情報のDEM(数値標高モデル)の読み込み方法が説明されていますが、その説明の通り、このプラグインはQGISのメジャーバージョン2で動作するものであって、QGIS 3では動作しません。プラグインの作者は既に開発を終了しています。

QGIS 3ではMIERUNEさんが作成したQuickDEM4JPプラグインを利用して基盤地図情報のDEMを変換して読み込むことができます。このプラグインはQGISの公式プラグインリポジトリに登録されており、プラグインメニューの「プラグインの管理とインストール...」からインストールできます。 次にチュートリアル記事があります。

fgddemImporterを用いて基盤地図情報のDEMを読み込むためにQGIS 2.XXをインストールするのは時間の無駄です。やめましょう。

What is this?

fgddemImporter is a QGIS plugin to load DEM files of fundamental geospatial data provided by GSI into QGIS. JPGIS (GML) format files will be translated into GeoTIFF.

Japanese fundamental geospatial data are available at GSI site (user registration is required): http://www.gsi.go.jp/kiban/

License

GPLv3

Copyright (c) 2014 Minoru Akagi