Google TextSpeach for Example

MP3として保存されいてる日本語の会話を録音したデータを読み込み、
引数として複数指定するワード毎の発生箇所を検索し、コンソール上に結果を出力する事ができます

使い方

実行環境の構築:

  • nvm nvm導入参考手順 環境に合わせて公式の導入方法をご利用ください。
    *開発時のstableでの稼働のみ確認しています (免疫事項参照)

前提:

  • APIを利用可能にしてあるサービスアカウントの鍵を利用します。 サービスアカウントがGoogle , Cloud Speech-to-textのAPIの利用を可能な状態にしてご利用ください。 参考手順参照

  • 鍵ファイルはJSON版をダウンロードいただき、プログラムから参照可能な任意の箇所(KEY_PATH)に配置してください。

  • 配置したKEY_PATHを、次のコマンドを用いて環境変数GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALSとして読めるようにしてください。

    export GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS='KEY_PATH'

実行準備:

  • 適切なバージョンのnode.jsを導入する *nvmが導入済みである必要があります(実行環境の構築参照)

    nvm install 16 nvm use 16

  • how to install packages:

    npm install

実行方法:

node speachToTextExample.js -f -w ………

  例
  node speachToTextExample.js -f sample.mp3 -w お求め 潤い

留意点:

依存パッケージにoraを用いていますが、Ver6からESM専用となっております。
現在ではESMとCJSの同居は困難であるため、oraのバージョンを落としております。
package-lock.jsonを内包しておりますが、latestに上げないようご注意ください。