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FuelPHP+Google APIs Client Library for PHP+Google Service Account+Google Calendar

Primary LanguagePHPMIT LicenseMIT

Google APIs Client Library for PHPとサービスアカウントを使ったカレンダーの追加・削除と共有ユーザーの追加・削除のサンプル

Google APIs Client Library for PHPサービスアカウントを使ったカレンダーの追加・削除とそのカレンダーに対する共有ユーザーの追加・削除のサンプルです。

事前準備

GoogleAPIのためのサービスアカウントの作成

  1. Google Developers Consoleでプロジェクトを作成する
  2. 作成したプロジェクトを選択して詳細ページへ遷移する
  3. 「APIと認証」→「API」を選択し、「Calendar API」を選択もしくは検索フォームに入力して選択
  4. 「APIを有効にする」を押下
  5. 「APIと認証」→「認証情報」を選択し、「新しいクライアントIDを作成」を押下
  6. 「サービスアカウント」を選択し、「クライアントIDを作成」を押下
  7. 「クライアントID」・「メールアドレス」を控えておく
  8. 「新しいP12キーを生成」を押下して、拡張子がp12のファイルを保存する
  9. 7.の「クライアントID」・「メールアドレス」をsrc/fuel/app/config/google.phpの'client_id', 'mail_addr'に記述する
  10. 8.のP12キーファイルをsrc/fuel/appにgoogle-client.p12という名前で保存する

動かし方

必要なもの

Composerを使って、Google APIs Client Library for PHPをダウンロードするためにcomposerが動く環境が必要です。

起動手順

  1. vagrant up
  2. cd src
  3. composer update
  4. ブラウザで、http://example.local/にアクセス