このプログラムは、OpenPose の実行を簡単にするバッチプログラムです。
インストール、起動オプション、出力結果等は上記URLをご確認ください。
以下プログラムで使用するためのOpenposeデータを出力します。
- miu200521358/3d-pose-baseline-vmd
- miu200521358/3dpose_gan_vmd
- miu200521358/FCRN-DepthPrediction-vmd
- miu200521358/VMD-3d-pose-baseline-multi
詳細は、Qiitaを参照して下さい。
Openpose
の実行ディレクトリ(bin
とかの一個上) に簡易起動バッチをコピーする- PortableDemo版:
LICENSE
のファイルがある階層に、バージョン別のバッチをコピー- 1.3 … PortableDemo/1.3/OpenposeVideo.bat
- 1.4 … PortableDemo/1.4/OpenposeVideo.bat
- OpenposeVideo_en.bat is in English. !! The logs remain in Japanese.
- 自力ビルド版:
x64
のディレクトリの下に、self-build/OpenposeVideo.bat をコピーする - OpenposeVideo_en.bat is in English. !! The logs remain in Japanese.
- PortableDemo版:
- OpenposeVideo.bat を実行する
解析対象映像ファイルパス
が聞かれるので、動画のファイルフルパスを入力する映像に映っている最大人数
が聞かれるので、映像から読み取りたい最大人数を1始まりで指定する- 未指定の場合、デフォルトで1が設定される(1人分の解析)
解析開始フレームNo
が聞かれるので、解析を開始するフレームNoを0始まりで指定する- ロゴ等で冒頭に人物が映っていない場合に、人物が映るようになった最初のフレームNoを指定する事で、先頭フレームをスキップできる
- 未指定の場合、デフォルトで0が設定される(0フレーム目から解析)
- 処理開始
- 処理が終了すると、以下に結果が出力される。
解析対象映像ファイルパス/{解析対象映像ファイル名}_{実行日時}/{解析対象映像ファイル名}_json
ディレクトリ- → json形式のkeypointsデータ
解析対象映像ファイルパス/{解析対象映像ファイル名}_{実行日時}/{解析対象映像ファイル名}_openpose.avi
- → 元映像にOpenposeの解析結果を上乗せしたaviデータ
Openpose
の実行ディレクトリ(bin
とかの一個上) に簡易起動バッチをコピーする- PortableDemo版:
LICENSE
のファイルがある階層に、バージョン別のバッチをコピー- 1.3 … PortableDemo/1.3/OpenposeImage.bat
- 1.4 … PortableDemo/1.4/OpenposeImage.bat
- OpenposeImage_en.bat is in English. !! The logs remain in Japanese.
- 自力ビルド版:
x64
のディレクトリの下に、self-build/OpenposeImage.bat をコピーする - OpenposeImage_en.bat is in English. !! The logs remain in Japanese.
- PortableDemo版:
- OpenposeImage.bat を実行する
解析対象画像ディレクトリパス
が聞かれるので、画像が置かれているディレクトリのフルパスを入力する- ディレクトリ内には複数枚の画像を置ける
映像に映っている最大人数
が聞かれるので、映像から読み取りたい最大人数を1始まりで指定する- 未指定の場合、デフォルトで1が設定される(1人分の解析)
- 処理開始
- 処理が終了すると、以下に結果が出力される。
解析対象画像ディレクトリパス/{解析対象画像ディレクトリ名}_{実行日時}/{解析対象画像ディレクトリ名}_json
ディレクトリ/{解析対象画像ファイル名}_keypoints.json.png- → json形式のkeypointsデータ
解析対象画像ディレクトリパス/{解析対象画像ディレクトリ名}_{実行日時}/{解析対象画像ディレクトリ名}_openpose/{解析対象画像ファイル名}_rendered.png
- → 元画像にOpenposeの解析結果を上乗せしたpngデータ
- ※画像解析結果は、3d-pose-baseline-vmd 以降には使用できません。
JSON出力先ディレクトリパス
に12桁の数字列は使わないで下さい。short02_000000000000_keypoints.json
のように、{任意ファイル名}_{フレーム番号}_keypoints.json
というファイル名のうち、12桁の数字をフレーム番号として後ほど抽出するため
GNU GPLv3
MMD自動トレースの結果を公開・配布する場合は、必ずライセンスのご確認と明記をお願い致します。Unity等、他のアプリケーションの場合も同様です。