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Qiita:Team (Qiita) の n 年前の今日の記事を Slack の Incoming webhook へ post する

Primary LanguageGoApache License 2.0Apache-2.0

qiiotd

  • Qiita:Team (Qiita) の n 年前の今日の記事を Slack の Incoming webhook へ post するコマンドです。
  • Qiita:Team の過去記事を掘り起こすために作成したツールです。
  • qiiotd = Qiita On This Day.

インストール

$ go get -u github.com/mnkd/qiiotd

ビルド

$ make

Linux 用にビルドしたい場合は

$ make linux

設定ファイル

  • config.json.sample を基に config.json を作成してください。
  • デフォルトのパスは $HOME/.config/qiiotd/config.json です。

使い方

2 年前の今日の記事を Slack へ投稿する場合。

$ qiiotd -ago 2

オプション

Usage of ./bin/qiiotd:
  -ago int
    	Years ago (default: 1) (default 1)
  -c string
    	/path/to/config.json (default: $HOME/.config/qiiotd/config.json)
  -days int
    	Days (default: 1) (default 1)
  -v	prints current qiiotd version

実行例

slack

補足 - Qiita API の注意点

利用制限

利用制限 認証している状態ではユーザごとに1時間に1000回まで、認証していない状態ではIPアドレスごとに1時間に60回までリクエストを受け付けます。

Qiita:Team のデータを利用する場合

リクエスト APIとの全ての通信にはHTTPSプロトコルを利用します。アクセス先のホストには、Qiitaのデータを利用する場合には qiita.com を利用し、Qiita:Teamのデータを利用する場合には *.qiita.com を利用します (*には所属しているTeamのIDが入ります)。