- React
- 言わずとしれた Facebook 製 UI ライブラリ。
- Next.js
- React のフレームワーク。純粋な React だけで構築すると面倒な部分を簡単にしてくれます。今後、頻繁に使われるようになる技術と考えています。
- TypeScript
- 型があることでバグを防いだり、ドキュメント代わりになったり、チーム開発がスムースになります。
- Tailwind CSS
- ユーティリティファーストな CSS フレームワークでスタイリングに非常に便利です。
- ESLint
- コードを分析し問題点を指摘してくれるツールです。これがあることでメンバー同士のコード差異が少なくなったり、独自ルールを追加して書き方を統一できます。
- Prettier
- コードフォーマッターです。改行やクォーテーションなどを統一できます。ESLint とあわせて使うのが一般的で、ESLint だけでは実現できない部分をカバーします。
- GitMoji 😜
- Commit メッセージに絵文字を使うことでパッと見で分かりやすくするものです。
- Mock Service Worker
- サービスワーカーを利用して API モックを作れるライブラリ。フロントエンド駆動開発やテストに便利です。
- Vercel
- Firebase+next-firebase-auth
- 認証に利用
- Jest
- Facebook 製の JavaScript のテスティングフレームワークです。テストに関する様々な機能を提供しており、ドキュメントも豊富かつ実績もあるため、採用しています。
- React Testing Library
- React "Components"をテストするためのものです。Jest 公式でもコンポーネントをテストしたい場合に使えるものだと言及されています。
まずは yarn がインストールされているか確認しましょう。ターミナルで下記コマンドを打ってバージョンが表示されたら、それ以降の手順は飛ばして OK です。
yarn -v
yarn がまだの方はインストールしましょう。yarn のインストールには npm が必要です。まずは npm が入っているか確認しましょう。
npm -v
バージョンが表示された方は下記コマンドを打って、yarn をインストールしてください。
npm install -g yarn
npm が入っていなかった方は Node.js も入っていないと思うので、まずは Node.js をインストールしてください。インストール方法はたくさんありますが、VOLTAをオススメしております。VOLTA のサイトを参考に Node.js をインストールしてください。
npm は Node.js とともに配布されるため、Node.js をインストールしたら npm も自動的にインストールされます。その後、yarn をインストールしてください。
Next.js のインストールは、④ 依存関係のインストールの yarn で実行されるので、npx 等でインストールする必要はありません。
上記の拡張機能をいれることで、保存時に自動で ESLint(+Prettier) が走り、コードを整形してくれます。
このリポジトリをローカル環境にクローンしてください。
コマンドで行う場合
git clone https://github.com/qin-salon/qin-todo-web.git
VS Code で行う場合は、リポジトリをクローンする(英語だと Clone Repository)というボタンがあるので、それをクリックしていただき、https://github.com/qin-salon/qin-todo-web.git
を入力してエンターを押してください。
ターミナルを開き、下記コマンドで依存関係をインストールしましょう。以上で、環境構築は完了です。
yarn
開発を行う場合
yarn dev // localhost:3000 で立ち上がります
本番の動作確認を行う場合
yarn build
yarn start // localhost:3000 で立ち上がります。dev中はportを変える必要があります。
main
- マージされると本番に自動反映されます。
develop
- 本番反映前に確認するための環境(ステージング環境)。
- 常駐しているブランチで、feature からの変更を受け付け、main にマージする。
hotfix
- 本番で発生した緊急のバグに対処するためのブランチ。
- 必ず main から分岐し、main と develop にマージする。
feature/あなたのGitHub名-*
- 開発にはここを用いる。
- 必ず develop から分岐し、develop にマージする。
- 「あなたの GitHub 名」にはアカウント名を入力。
*
は開発する対象の ISSUE の番号を記入。- 例: feature/lightsound-#1
main
, develop
, hotfix
に直接 push してはいけません。基本的に皆さんが触って良いのは feature/あなたのGitHub名_*
ブランチだけです。