/docker-mirakurun-epgstation-recpt1-vaapi-qsv

ミニPC向けのよくばりセット / Mirakurun + recpt1 + EPGStation + ffmpeg + qsv on Docker

Primary LanguageJavaScript

docker-mirakurun-epgstation-recpt1-vaapi-qsv

nns779/px4_drvPX-Q3U4Chinachu/Mirakurun+l3tnun/EPGStationで動かしつつQSVでエンコードするための構成

mohemohe/docker-mirakurun-epgstation-recpt1-nvenc の後継

準備

  • Docker v19.03以降が必要
  • Docker Compose v1.28.0以降が必要
  • ホストに /dev/dri/card0 などが正しく認識されていること
  • ホストに nns779/px4_drv をインストールしておく
  • (テンプレートをそのまま使う場合)録画用ディレクトリとしてホストに /rec, /grec が存在するのを期待しているので、ディレクトリを作成しておく

clone

以下のリポジトリをsubmoduleに含めています

git clone --recursive https://github.com/mohemohe/docker-mirakurun-epgstation-recpt1-nvenc.git

環境変数

cp sample.env .env

して、 .env を書き換えてください
特に、 mariadb の設定は変更を推奨します

config

Mirakurunの channels.yml は自作してください
その他のファイルは環境に合わせて変更してください

環境変数で mariadb の設定を変更していない場合かつホスト名がdtvの場合は epgstation/config/config.yml.template を使い回せます
変更した場合はエンコード周りの設定をコピペor参考にしてください

cp epgstation/config/config.yml.template epgstation/config/config.yml

起動

最初に

  • archlinux イメージベースのEPGStationのビルド
  • chinachu/mirakurun イメージベースのMirakurunのビルド

が行われます

docker-compose up -d