mszmagic/SwiftUICompatible

SwiftUIプロジェクトで使用できる一般的な UIViewControllerRepresentable コードを含むリポジトリを作成しました。

SwiftUICompatible

SwiftUI は新しいフレームワークであるので、フィーチャー UIKit の幾らかを欠いています。そららフィーチャー UIKit を活用する為には、UIViewControllerRepresentable を使用しなければなりません。

頻出する UIViewControllerRepresentable のコードを蓄積するレポジトリを作成したので、SwiftUI プロジェクトに活用してください。

ぜひお気軽に、作成されたコードをこのレポジトリに追加してください。

含まれているクラス UIViewControllerRepresentable

• ファイル内容をプレビュー (QLPreviewController)
• iOS 14 フォトピッカー (PHPickerViewController)
• フォトピッカー (UIImagePickerController)
• メールコンポーザー (MFMailComposeViewController)
• テキストメッセージコンポーザー (MFMessageComposeViewController)
• ウェブ表示 (SFSafariViewController)
• ドキュメントピッカー (UIDocumentPickerViewController)
• ビデオプレイヤー (AVPlayerViewController)
• UICloudSharingController (This only works on iPhone; As you need to set a popoverController.sourceView for the UICloudSharingController. Consider creating a storyboard with a single button (that shows the UICloudSharingController) and present the storyboard view from SwiftUI).

使用方法

- コードをブラウズし、自身のプロジェクトにコピーアンドペーストすることができます。

- Swift Package Manager

または、Swift Package Manager を使用して自身のプロジェクトにコードを挿入することができます。iOS 14のみに対応しているため、Swift Package Manager には PhotoPicker が含まれないことにご注意ください。

1. Xcode内からプロジェクトを開く
2. 上部のシステムバーの"File"をクリック
3. "Swift Packages"をクリック、次いで"Add package dependency…"をクリック
4. 以下のURLをペースト：https://github.com/mszmagic/SwiftUICompatible.git
5. Version: Up to Next Major 1.0.1 <
6. "Next"をクリック
7. "Done"をクリック。

import SwiftUICompatible

struct ContentView: View {
    
    @State private var showPreview = false
    
    var body: some View {
        Button(action: {
            self.showPreview = true
        }){
            Text("表示")
        }
        .sheet(isPresented: $showPreview, content: {
             SafariView(url: URL(string: "https://github.com/mszmagic/SwiftUICompatible")!)
        })
    }
    
}