文字入力用のキーボードを、仮想MIDIキーボードとして使えるようにします。
他のウインドウを操作中であっても、キーボードによる文字入力操作を奪いMIDIキーボードとして使用できるようにする Gobalモードが特徴です。
日本語配列キーボードにのみ対応しています。
- MIDIデバイス選択: 出力するMIDIデバイスを選択します。
- Reset: MIDI出力をリセットし、発音中のノートを止めます
- Local/Global: LocalモードとGlobalモードを切り替えます。
- Velocity: ノートオンベロシティを設定します。
- 文字入力キー: MIDIキードードとして動作します。
- Z, X, C, V 〜 は C, D, E, F 〜 に対応します
- S, D, G, H 〜 は C#, D#, F#, G# に対応します。
- Q, W, E, R 〜 は Z, X, C, V 〜 の1オクターブ上のキーに対応します。
- 2, 3, 5, 6 〜 は S, D, G, H 〜の1オクターブ上のキーに対応します。
- ↑キー、↓キー: 出力するMIDIのオクターブを変更します。
- ←キー、→キー: 出力するMIDIのキーを半音単位で変更します。
- Ctrl+Alt+Kキー: LocalモードとGlobalモードを切り替えます。 ウィンドウが非アクティブの時でも動作します。 ただし、他のアプリケーションによって、Ctrl+Alt+Kキーが既にホットキーとして使用されている場合は、動作しません。
Localモードでは、本アプリケーションのウインドウがアクティブとなっている時のみ、MIDIキーボードとしての操作および矢印キーの操作を受け付けます。
Globalモードでは、他のウインドウを操作中であっても、MIDIキーボードとしての操作および矢印キーの操作を受け付けます。 この時、キーボード本来の文字入力キーや矢印キー等の動作は行われません。 Ctrlキー・Altキーを押しながらの操作や、文字入力・矢印キー以外のキー操作は、通常通りアクティブウインドウに対して動作します。
- Visual Studio Community 2022
- .NET デスクトップ開発
- .NET Framework 4.8