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WebGLからツイートするサンプル

Primary LanguageC#

unityroom-tweet

ゲーム投稿サイト unityroom専用、WebGLからツイートするためのサンプルコードです。

スクリーンショット

-> 動作デモはこちら

使い方

  1. Releasesページから、unityroom-tweet.unitypackage をダウンロードします。(最新のものでOKです。下記画像は最新ではないです。)

スクリーンショット

  1. ダウンロードしたパッケージをunityにインポートします。(最新のものは下記画像とは若干違います。)

スクリーンショット

Sampleフォルダはお好みでどうぞ。

  1. ツイートしたいタイミングで下記のように呼び出してください。
//本文のみツイート(画像なし)
naichilab.UnityRoomTweet.Tweet ("YOUR-GAMEID", "ツイートサンプルです。");
//本文+ハッシュタグツイート(画像なし)
naichilab.UnityRoomTweet.Tweet ("YOUR-GAMEID", "ツイートサンプルです。", "unityroom");
//本文+ハッシュタグ*2ツイート(画像なし)
naichilab.UnityRoomTweet.Tweet ("YOUR-GAMEID", "ツイートサンプルです。", "unityroom", "unity1week");
//本文のみツイート(画像あり)
// (unityroomでは2019/03現在エラーとなります。) naichilab.UnityRoomTweet.TweetWithImage ("YOUR-GAMEID", "ツイートサンプルです。");
//本文+ハッシュタグツイート(画像あり)
// (unityroomでは2019/03現在エラーとなります。) naichilab.UnityRoomTweet.TweetWithImage ("YOUR-GAMEID", "ツイートサンプルです。", "unityroom");
//本文+ハッシュタグ*2ツイート(画像あり)
// (unityroomでは2019/03現在エラーとなります。) naichilab.UnityRoomTweet.TweetWithImage ("YOUR-GAMEID", "ツイートサンプルです。", "unityroom", "unity1week");

画像ツイートをするためには後述するGyazoアクセストークンの設定が必要です。

補足

YOUR-GAMEID について

YOUR-GAMEID の部分には、ゲーム固有のIDが入ります。 unityroom上でゲームを新規作成し(タイトル登録のみで構いません)、 ゲーム設定画面から その他 の設定画面を開くと確認できます。

ゲーム設定画面

Gyazoアクセストークンについて

2019/03追記 unityroomからGyazoへのアップロードが失敗するようになりました。(CORSによるエラー) 原因は確認中ですが、画像ツイートが必要な場合はImgur等、別の方法を使っていただくとよいかもしれません。 参考 : https://github.com/ttyyamada/TweetWithScreenShotInWebGL

画像ありツイート(TweetWithImage)を行うためには、Gyazoのアクセストークンが必要です。

取得方法はこちら -> https://blog.naichilab.com/entry/gyazo-access-token

コピーしたトークンを、以下の要領で貼り付けてください。

  1. Assets -> naichilab -> unityroom-tweet -> Resources -> GyazoSetting.asset を選択する。
  2. インスペクタウィンドウで Gyazo Access Token に貼り付ける。

スクリーンショット

画像ツイートについて

TweetWithImage は、初心者の方でもとにかく簡単に使えるよう、スクリーンショットの取得や画像のアップロード処理を隠蔽しています。 そのため、ユーザーがツイートボタンを押した瞬間の画面がキャプチャされ、アップロード&ツイートされます。

ゲームによってはゲームオーバーの瞬間に画像を撮影しておき、ツイートするタイミングとはずらしたい場合もあるかと思います。 その場合は、TweetWithImage の中身を参考にしていただき、改変してお使いください。

細かい補足

スクリプト内で呼びだしているtwitterのURLは、本来ブラウザから自動で取得されるのですが、unityroomはiframeを使っている関係でうまく動きません。 そのため苦肉の策としてGameIDを使ってスクリプト内でURLを構築して明示的に渡す形にしています。