/seminar_watcher

セミナー情報等を常時監視して、希望に合うものが公開されたらSlackに通知

Primary LanguagePython

機能

connpassで、キーワードに合致する今日以降に実施される東京開催のセミナーを監視して、 新着があったらslack, メールでお知らせ。

実行環境

  • os不問
  • python3

インストール

  • 必要なライブラリをpip、condaでインストール。(何のライブラリが必要かまでは書きません)
  • 本モジュールは、任意のディレクトリに置けばよい。
  • "(カレントディレクトリ:exec_main.pyがあるところ)/data" の中に、通知済み確認用の「past_articles.txt」というファイルが作成されます。存在しない場合は作成されます。
    past_articles.txtにないものは新着として扱われる為、past_articles.txtがない状態での初回実行時は、 実行日以降に開催される公開中のイベントは全て新着扱いになり、全て通知が配信されます。 メールは一通のみですが、Slackは大量の通知が発生します。
    もしそれを避けたい場合は、DEBUG=Trueとして実行してpast_articles.txtを作成し、 その後はDEBUG=Falseに切り替えておけば、新たに公開されたもののみが新着として扱われます。

設定すべきパラメータ

  • exec_main.py
    • SLEEP_MIN : チェックを行う間隔。(分)
    • DEBUG : デバッグモード。メール、slack配信はしない。 /data/checklist.txt は更新する。
  • ./settings/target.py
    • 監視対象のキーワード。空白は+でつなぐ。例:deep+learning
  • ./settings/private.py git対象外の設定ファイル。private_sample.pyを参考に。

実行方法

ターミナル、コマンドプロンプトで、 python exec_main.py と入力、実行。

今後やりたいこと

  • AWS Lamda + DynamoDB に移行
  • ユーザー個別の設定、配信 自分が登録したキーワードに新着があったら、Slackに通知(「@xxx 新着があります[....]」)
    現在URLのみの通知に、@user を追加しても良い。
  • ATND, doorkeepr, dots等の他のサイトも監視
  • API化 参考 http://qiita.com/kiida/items/373446edd2fb09da82ca
  • 金融庁、日銀、経産省などのお知らせも同様に監視
  • サービスでエラーが派生した時は、slack, メールで