- Zoom
- Microsoft Teams
- 実行ファイルと同じ場所にある「Preset」フォルダ内に、チェックしたい名前を列挙したcsvファイルを配置
(フォルダ、ファイルがない場合はアプリ起動時に自動で生成されます。) - ツールを起動
- 左側のコンボボックスより任意のプリセットを選択
- 右側上部の項目から監視したい対象のアプリを指定
- Zoom/Teamsを起動し、参加者リストを表示
- 右側の開始ボタン(▶)を押下 ▶
- 「検出中」状態であれば、参加者が表示されている要素を検出し始めます。
- 「監視中」状態となれば、以後全員が参加状態となるまで一定周期で監視を行います。
参加者毎の参加状態を表示しているリストは、上に未参加者、下に参加者が来るように自動でソートされます。
※【Zoomのみ】参加者が多く、参加者リストをスクロールしないと全員が確認できない場合は「自動スクロール」を有効にしてください。
有効にすると監視周期のたびに入力などの操作が阻害されます。ご留意ください。(詳細は機能説明参照) - 一時的に止める場合は「一時停止」ボタンを、途中で完全に監視を止める場合は「停止」ボタンを押下
※ 参加したのかの監視のみで、途中退出の検出は未対応です。
- プリセット
Presetフォルダ内に配置したCSVファイルで任意の監視対象情報を作成できます。 - プリセット選択
コンボボックスに、配置したCSVファイル名で表示します。
任意のものを選択すれば、その中身が下部のリストの表示されます。 - 再読み込み
基本的には起動時に読み込みますが、起動中に再読込ボタンを押下することで、プリセット情報の再取得が行われます。
起動中にファイルの追加や編集をした場合に利用ください。
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開始 監視を開始します。
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一時停止/再開
監視中状態中に、一時的に止めたい場合に一時停止ボタンを押下することで、定周期の監視が停止します。
再開するときは再開ボタン(同一のボタンの表示が一時停止中は再開となります)を押下してください。 -
停止 監視を停止します。
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自動スクロール(※ Zoomのみ)
参加者リストを自動でスクロールさせて監視を行います。
Zoomのつくり上、参加者が多く参加者リストのスクロールが必要な場合に、スクロールを行わないと見えない部分が確認できません。
そのため、スクロールが必要なウィンドウサイズ/参加者数の場合は有効としてください。
※ 有効にした場合、監視中状態時一定周期毎に参加者リストにフォーカスがあたり、下キーの入力イベントが発生します。
これにより他画面での文字入力やドラッグ操作など、操作が阻害されます。
有効かつ監視中の場合は他の操作を可能な限り行わないか、一時停止状態にしてから操作を行い、再開ボタンで監視を再開させてください。または一時的に無効にしてください。 -
参加状態を手動で切り替える
監視対象の参加状態を手動で切り替えます。
対象ユーザを選択して右クリックして表示されるコンテキストメニューより操作可能です。
操作前が未参加なら参加、参加なら未参加に切り替わります。
手動で切り替えた場合は、状態表示に手動である旨の表示がされます。
自動監視に戻す場合は「参加状態を自動監視にする」を使用してください。 -
参加状態を自動監視にする
手動で状態を変更したユーザを自動監視に戻します。
自動に戻した際は一度未参加状態となります。