/Voiceer

かわいい声でコーディングを応援してくれるUnity拡張

Primary LanguageC#MIT LicenseMIT

Voiceer

Voice+Cheer=Voiceer(ぼいしあ)

Unityで

  • セーブしたとき
  • 再生したとき
  • 再生を終了した時
  • ビルドした時 …など、あらゆる状態変化をフックし、事前に登録した音声を再生するEditor拡張です。

デモ動画: https://twitter.com/CST_negi/status/1214500926326628352

開発協力:結目ユイ様

使い方

  1. Releaseより、Voiceer+Sample.unitypackageをダウンロードします。
  2. プロジェクトにインポートします。
  3. 終わりです。これでボイスが再生されます。

違うボイスPresetを試したい時

1.Window->Voiceer->Voice Preset Selectorを選択します。

2.赤丸の部分をクリックし、Presetを選択します。

3.終わりです。

ボイスの種類を自分で編集したい時

Window->Voiceer->Voice Preset Generatorを選択します。

ここでは、既存のファイルをロード、または、新規作成を選べます。

新規作成

  1. 新規作成を押します。

  2. 画面が開きます。

New

  1. [+][-]ボタンで、任意のフックでボイスを追加したり消したりします。

  1. 終わりです。(自動セーブされているので注意)

既存ファイルのロード

  1. 一番上行の○をクリックして選択します。

  2. 新規作成のとき同様、[+][-]ボタンで、任意のフックでボイスを追加したり消したりします。

  3. 終わりです。(自動セーブされているので注意)

その他

Preset選択モードに戻る

Presetの選択モードに戻ります。(編集画面が初期化されます。)

ボイスのパッケージを出力する場合(ボイス製作者さまへ)

  1. Window->Voiceer->Voice Preset Generatorを選択します。
  2. Presetを選択します。
  3. Windowの一番下に[パッケージを出力する]というボタンがあるのでこれをクリックします。
  4. 終わりです。

ボイスファイルについて

  • ボイスはAssets/Voiceer/VoiceResources/{プリセット名}以下に置いておくと、みんなが幸せになれます。
  • wavファイルを推奨しています。

動作環境

Unity2018.4 2019.1 2019.2 2019.3 で動作することを確認しています。