iOSでただシンプルにProcessingを動かすためのプロジェクト一式です。
UIWebViewとprocessing.jsだけのシンプルな構成なのが特徴です。
Xcode 4.6を対象としています。
使い方は簡単、app/app.pdeにProcessingのコードを書いて実行するだけです。
オマケとしてJavaScriptとnativeAPI (ObjectiveC) の連携処理のサンプルが入っています。
連携しているコードはapp/xcode.jsとxProcessing/P5ViewController.mにあります。
また実験的にWebGLを有効にしているため、P3Dで動かすこともできます。
デフォルトでWebGLを有効にしていますが、これはあくまで実験用の処理です。
AppStoreに申請する際にはenableWebGLメソッドをプログラムから削除した方がよいかもしれません。
- (void)viewDidLoad
{
[super viewDidLoad];
[self enableWebGL]; // P3Dを使用する場合に必要(実験用)
// 中略
}
// 中略
// WebGLを有効にする（実験用）
- (void)enableWebGL
{
id webDocumentView = [webView performSelector:@selector(_browserView)];
id backingWebView = [webDocumentView performSelector:@selector(webView)];
[backingWebView setValue:[NSNumber numberWithBool:YES] forKey:@"WebGLEnabled"];
}
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