/IoT-Home

Webからイベントを実行する

Primary LanguageJavaGNU General Public License v3.0GPL-3.0

IoT-Home

IoT-HomeはRaspberry PiなどのIoT機器向けに開発されたアプリです。

詳しくはおかゆグループサービス - Iot-Homeをご覧ください。

機能

画面上でノードをつなげるだけで イベントを作成して、APIとしてWeb側からイベントを呼び出せます。

ノード

  • ノードは画面上でドラッグ&ドロップで配置できます。
  • ノードは入力と出力を持ち、入力に接続されたノードが出力を発火すると、その出力を受け取ったノードがイベントを発火します。最後のノードのイベントの出力がAPIとしてWeb側に公開されます。

イベント

  • ウェブリクエスト: HTTPリクエストを送信します。
  • ファイル実行: ファイルを実行します。実行形式ファイルと音声ファイルに対応しています。
  • コンソール: コンソールコマンドを実行します。Windows PowerShellとLinuxのbashに対応しています。

今後、随時新しいイベントを追加していく予定です。

インストール

  1. GitHubから最新版のiot-home.zipをダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたzipファイルを解凍し、任意の場所に配置します。
  3. 解凍したディレクトリに移動し、iot-home.jarファイルをダブルクリックするか、以下のコマンドを使用して起動します。
    java -jar iot-home.jar
  4. GUIが起動します。GUIが起動できない環境の場合はこちらのドキュメントをご覧ください。