ぼくのアジャイル100本ノック 概要

~あじゃてくの仲間たちの体験記~

アジャイルに関する色々を詰め込んだ合同誌。

期待するネタ

  • アジャイルとは?(僕の理解
  • アジャイルやってみた
  • こんなところに困った
  • 困ったことがあったが解決した
  • チームがこう変わった
  • こんないいことがあった
  • 抵抗にあった
  • 失敗した・アンチパターン・反省
  • 本・イベント・ブログが参考になった(勝手に書評
  • スクラムマスター/プロダクトマネージャ/アジャイルコーチのおしごと
  • ぼくの夢/決意表明
  • 大企業/古い企業/古いところに入れようとした
  • 人材育成・チームへの導入
  • アジャイルイベント参加記録、得たこと、学んだこと、こんなイベントがある。
  • 悩んだ用語辞典。これはこういうことだよー。 他もOK。

執筆のモチベーション(読者が得られること

  • アジャイルについての本はあるが、実体験は少ない。
  • 抵抗にあったり、失敗した記述は少ない。
  • お隣の人はどうやってるのかしら?
  • 他の人の実体験から知見を得たい。
  • よい教科書、情報源のインデックスとして。
  • 界隈の人を知れる、つながれる。
  • 赤裸々な体験談が欲しい。(守秘義務には注意

執筆のモチベーション(執筆者が得られること

  • 自分の経験を書き出すことで整理・体系化する。
  • アウトプットの練習。ブログ、TweetよりもボリュームもレベルもUP。
  • 内容自体は既存のものでよい。過去のブログ・登壇の焼き直しなど。
  • お隣の人はどうやってるのかしら?
  • 他の人の実体験から知見を得たい。
  • アジャイル本執筆者とつながる?
  • 他の人からのフィードバックも期待できる(X章よかった。刺さった、など。)

著者紹介兼あとがき

Contributers.re内に、テンプレートに従って記入ください。

スケジュール

  • ターゲット 2021年2月26日 技書博(技術書同人誌博覧会)@都産貿台東館(浅草)
  • 2022.2.26 発行 (イベント当日)
  • 2022.2.5 入稿
  • 2022.1.25 原稿最終締切
  • 2022.1.10 初稿提出締切
  • 2021.12.10 募集開始

執筆にあたってのお願い

CIでコンパイルが通ることを確認してください。エラーのまま放置はなるべくやめてください。

Confrictが発生した場合は、解決お願いします。

push -f等はやめましょう。(歴史を書き換えてはいけません。

相談事: Issue立ててください。

雑談、ざっくばらんな相談については、Agile Tech Expo のDiscordがあります。 参加方法は、親方まで。https://twitter.com/oyakata2438

執筆方法

本書は、easybooks を使って発行されています。easybooks では Markdown か Re:VIEW で記述します。

また、プレーンテキストやWordとかでの提出も可能です。編集部にてコンバートします。

CI

https://app.wercker.com/oyakata2438/agile100/runs でPDFが書きだされます。 一番上のBuildをクリックすると展開されるので、 Output Artifactをクリックして、Download artifactをクリックすると、 tarで固めたpdfがダウンロードできます。

インストール

細かい準備(TeX入れたり)は『技術書をかこう!』に準じます。

Dockerを使う方法

Dockerを使うのが一番手軽です。とても面倒なTeXのインストールなどを全てDockerでやってくれるため、何も悩むことはありません。

$ docker run -t --rm -v $(pwd):/book vvakame/review:3.2 /bin/bash -ci "cd /book && yarn && yarn build"

このコマンドの実行が成功すれば、コンパイルされたPDFが、.review/agile100.pdf として出力されています。

Mac なら open .review/agile100.pdf で PDF を開くことができます。

WindowsでReviewを使う方法

https://qiita.com/implicit_none/items/398c6e0bbedc8b160621 暗黙の型宣言さんが詳しく書いてくれてます。あるいは、技術同人誌を書こう‐アウトプットのススメ‐をご覧ください。

Windows10(Home/Pro問わず)であれば、WSL+docker越しにRe:VIWEを扱う方法もあります。https://qiita.com/hoshimado/items/7592cee28c1bde545b78

※2019/11/04時点で、次の環境にて後述のdockerコマンドからコンパイル出来ることを確認済み。

  • Microsoft Windows 10 Home Version 1903
  • Ubuntu 16.01
  • Docker version 17.03.2-ce, build f5ec1e2
  • Docker image : vvakame/review (tag:3.1)
  • Docker image : vvakame/review (tag:3.2)

Dockerを使わずにビルドする

  • TeX をインストールする
  • Ruby をインストールする
    • review gem をインストールする
  • Node.js をインストールする
yarn && yarn build

権利

ベースには、TechBooster/ReVIEW-Template: TechBoosterで利用しているRe:VIEWのテンプレート(B5/A5/電子書籍) を使っています。

  • 設定ファイル、テンプレートなど制作環境(techbooster-doujin.styなど)はMITライセンスです
    • 再配布などMITライセンスで定める範囲で権利者表記をおねがいします