Re:VIEWテンプレート

概要説明

Agile2

この本の目的

皆さん、見積もりってどうしてますか? フリーの人、会社員として"受注"するひと、会社員として"発注"するひと。

いろんな立場があると思います。 「普遍的」とは言えませんが、工数及び費用の見積もりに関する知見共有、私はこうやっている。あるいはこんなクソ案件に出会った、など、「見積もり」という一つのネタに特化した合同誌を作ってみたくなりました。

執筆・配布スケジュール

募集開始・環境構築 10月31日
章目次確定:11月15日
本文初稿:11月25日
レビュー&追記:12月5日
入稿:12月10日
を大枠なスケジュールとします。(多少前後します)

著者紹介兼あとがき

Contributers.re内に、テンプレートに従って記入ください。

執筆にあたってのお願い

CIでコンパイルが通ることを確認してください。エラーのまま放置はなるべくやめてください。

Confrictが発生した場合は、解決お願いします。

push -f等はやめましょう。(歴史を書き換えてはいけません。

相談事: Issue立ててください。

雑談、ざっくばらんな相談については、Slackがあります。

https://join.slack.com/t/oyakata-techbook/shared_invite/enQtNDY5NjI5NjY3ODE0LTQ0YjY4YTY5M2RkZjQ0ODc4MDljN2I2Njg3ZTExMWQ2ODFiYzAzY2JiZGY5M2JkMmY3MGRmYmY4NjVhMGVjODc

Re:VIEWの書き方

Re:VIEWチートシート を作ってみたので、参考にしてみてください。

CI

https://app.wercker.com/oyakata2438/Onestop-estimation/runs でPDFが書きだされます。 一番上のBuildをクリックすると展開されるので、 Output Artifactをクリックして、Download artifactをクリックすると、 tarで固めたpdfがダウンロードできます。

インストール

細かい準備(TeX入れたり)は『技術書をかこう!』に準じます。

Dockerを使う方法

Dockerを使うのが一番手軽です。

$ docker run --rm -v `pwd`:/work vvakame/review /bin/sh -c "cd /work/articles ; review-pdfmaker config.yml"

Docker使わずビルド

cd articles ; review pdfmaker config.yml

権利

ベースには、TechBooster/ReVIEW-Template: TechBoosterで利用しているRe:VIEWのテンプレート(B5/A5/電子書籍) を使っています。

  • 設定ファイル、テンプレートなど制作環境(techbooster-doujin.styなど)はMITライセンスです
    • 再配布などMITライセンスで定める範囲で権利者表記をおねがいします