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ワンストップデータ管理

Primary LanguageC++

ワンストップ データ管理

概要説明

ワンストップ データ管理

この本の目的

あなたが持っているたくさんのデータ、ファイル、どうやって整理していますか?

データを保存、管理していくにあたって知っておくと幸せ(効率的、あるいは安心) になれる様々なノウハウをまとめてみませんか?

なぜ保管、バックアップするのか、あるいはそもそも管理しなければならないのか。

どうやって保管するのか、バックアップの方法などを整理します。

RAIDやオンラインストレージを使っておけば安心なのか?

そういった内容を取り扱います。

目次メモはこちら。自由に編集、追加ください。

https://hackmd.io/KDDM2w3uT_m9y6FlOExydg

文章に起こすことで整理される側面もあるでしょう。 他の人と共有しやすくなることもあるでしょう。 それを見て、行動を起こす人がいるかもしれません。

1ページからでも構いません。執筆者の仲間入りです。 5ページ書けますか?まとまった量で読み応えありますね。 10ページ書きますか?どんとこい。 そして、あなたの本を技術書典に参加する1万人(あるいはそれ以上)に届けませんか?

執筆・配布スケジュール(ひきなおし)

  • 募集開始・環境構築:2020月5月15日
  • マッハ版本文初稿:2020年6月30日
  • 章目次確定:2020年x月xx日 ※いつでも追記していいのよ なので実質あってないようなもの
  • 本文初稿:2023年9月30日
  • レビュー&追記:2023年10月15日
  • 物理本発行:2023年11月12日(日) 技術書典15オフライン

著者紹介兼あとがき

Contributers.re内に、テンプレートに従って記入ください。

執筆にあたってのお願い

CIでコンパイルが通ることを確認してください。エラーのまま放置はなるべくやめてください。

Confrictが発生した場合は、解決お願いします。

push -f等はやめましょう。(歴史を書き換えてはいけません。

相談事: Issue立ててください。

雑談、ざっくばらんな相談については、Slackがあります。 参加方法は、親方まで。https://twitter.com/oyakata2438

執筆方法

本書は、easybooks を使って発行されています。easybooks では Markdown か Re:VIEW で記述します。

また、プレーンテキストやWordとかでの提出も可能です。編集部にてコンバートします。

CI

https://app.wercker.com/oyakata2438/Datamanagement/runs でPDFが書きだされます。 一番上のBuildをクリックすると展開されるので、 Output Artifactをクリックして、Download artifactをクリックすると、 tarで固めたpdfがダウンロードできます。

インストール

細かい準備(TeX入れたり)は『技術書をかこう!』に準じます。

Dockerを使う方法

Dockerを使うのが一番手軽です。とても面倒なTeXのインストールなどを全てDockerでやってくれるため、何も悩むことはありません。

$ docker run -t --rm -v $(pwd):/book vvakame/review:3.2 /bin/bash -ci "cd /book && yarn && yarn build"

このコマンドの実行が成功すれば、コンパイルされたPDFが、.review/Onestop-Datamanagement.pdf として出力されています。

Mac なら open .review/Onestop-Datamanagement.pdf で PDF を開くことができます。

WindowsでReviewを使う方法

https://qiita.com/implicit_none/items/398c6e0bbedc8b160621 暗黙の型宣言さんが詳しく書いてくれてます。あるいは、技術同人誌を書こう‐アウトプットのススメ‐をご覧ください。

Windows10(Home/Pro問わず)であれば、WSL+docker越しにRe:VIWEを扱う方法もあります。https://qiita.com/hoshimado/items/7592cee28c1bde545b78

※2019/11/04時点で、次の環境にて後述のdockerコマンドからコンパイル出来ることを確認済み。

  • Microsoft Windows 10 Home Version 1903
  • Ubuntu 16.01
  • Docker version 17.03.2-ce, build f5ec1e2
  • Docker image : vvakame/review (tag:3.1)
  • Docker image : vvakame/review (tag:3.2)

Dockerを使わずにビルドする

  • TeX をインストールする
  • Ruby をインストールする
    • review gem をインストールする
  • Node.js をインストールする
yarn && yarn build

権利

ベースには、TechBooster/ReVIEW-Template: TechBoosterで利用しているRe:VIEWのテンプレート(B5/A5/電子書籍) を使っています。

  • 設定ファイル、テンプレートなど制作環境(techbooster-doujin.styなど)はMITライセンスです
    • 再配布などMITライセンスで定める範囲で権利者表記をおねがいします