volume用のdata
ディレクトリが${HOME}
に作成されます.
${HOME}/data/db_data
${HOME}/data/radis_data
${HOME}/data/web_data
/etc/hosts
に 以下を追記してください.
127.0.0.1 ymori.42.jp
レビュー項目にあるためです.これで ymori.42.jp
で localhost にアクセスできるようになります.
レビュー後に削除してください.
make run
で build から up までが完了するようになっています.
http://localhost
ではアクセスできないようになっています.これは課題の要件ですhttps://localhost
SSL を通してアクセスできます.- 自身により発行した証明書のため(本来は信頼できるCAが発行する)「このサイトは安全ではありません」という警告が出ますが,無視してアクセスしてください
web_data ディレクトリになにかファイルを作成すると,autoindex
のページにファイルが追加されていることが確認できます.
Google Chromeで表示サイトのTLSバージョンを確認する方法
for-review/php-fpm-test.php
ファイルを ${HOME}/data/web_data/
にコピーしてください.このファイルにアクセスすることで php による fast-cgi の簡単なテストが実行され,パラメータが取得できます.
redis のコンテナの中に入って redis-cli monitor
を実行してください.
workpress のページにアクセスすると,redis の動きを確認することができます.
http://localhost:8080
にアクセスする(SSL には対応していません.https
ではアクセスできません)- 以下の情報を入力する
.envとの対応 | default (.env) | |
---|---|---|
データベース種類 | MySQL | |
サーバ | mariadb | |
ユーザ名 | WP_DB_USER | db_user |
パスワード | WP_DB_PASSWORD | 42inception |
データベース | WP_DB_NAME | wordpress |
wp
コマンドでのダウンロードがたまにコケます.これはダウンロード先のサイトのアクセス過多の問題らしいので,何回かやると正常に動きます.