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スマレジと中華の安いレシートプリンターとの連携

Primary LanguageTypeScriptMIT LicenseMIT

Smareceipt

スマレジと中華のレシートプリンターの連携アプリ

使い方

  1. スマレジ・デベロッパーズからプライベートアプリを作成
  2. スコープのpos.transactions:readを有効化
  3. クライアントIDとクライアントシークレット、本番環境の契約IDをメモ
  4. アプリを本番環境の契約IDでアクティベート
  5. config/example.jsonconfig/default.jsonにコピーして設定
  6. pnpm i
  7. pnpm run start

コンフィグ

{
  // ポート
  "port": 38334,
  // 接続方法("usb" or "bluetooth")
  "mode": "bluetooth",
  "smaregi": {
    // 契約ID
    "id": "",
    // クライアントID
    "clientId": "",
    // クライアントシークレット
    "clientSecret": ""
  },
  "shop": {
    // レシートに記載される店舗名
    "name": "Example Shop",
    // 〃住所
    "address": "東京都新宿区西新宿2-8-1"
  }
}

アドレス

/: 操作用ページ

/print: 印刷(GET)

/hook: Webhook用(POST)

注意

Windowsの場合

Windows 10/11の場合、Windows SDK ver.22000以上 + Visual Studio 2019/2022 Build Toolが必要です。 chocolateyからインストールしてください。

また、USB接続で印刷を行う場合はZadigをインストールし、該当のプリンターのドライバをWinUSBに変更してください。

macOSの場合

Bluetoothを使用する場合は、

設定 -> セキュリティとプライバシー -> プライバシー -> Bluetooth

から、ターミナル.appを追加してください。

Debian / Ubuntuの場合

USBに関するエラーが出た場合、以下のコマンドを実行してください.

sudo apt install build-essential libudev-dev

Bluetoothに関するエラーが出た場合は、以下のコマンドを実行してください。

sudo apt install bluetooth bluez libbluetooth-dev libudev-dev