以下の2つの目的を持ったリポジトリである。
- Ae 向けのスクリプト開発を TypeScript で行うための環境
- その作例として、Optie が開発したスクリプトを公開する場
$ yarn
.src/
以下に、適宜階層化しながら TypeScript で書いていく。
ES5 以上の言語機能を利用する際は、以下の import を行う。
import 'extendscript-es5-shim-ts'
以下では、src
直下に <NAME>.ts
という名前のファイルとして実装していると仮定する。
リポジトリのルートで、
$ yarn watch src/<NAME>.ts
を実行すると、最新の <NAME>.ts
が常に反映された app.jsx
が.dist/
に生成されるようになる。
watch であれば同じファイル名で同一パスに生成されるので、初回だけ Ae 側のメニューから Run Script File...
で app.jsx
を実行すれば、次回以降は Ctrl+Alt+Shift+D で実行が可能になる。(ここ以外で Run Script File...
による実行は行わない、という運用が必要)
完成したと思ったタイミングで、以下を実行する。
$ yarn build src/<NAME>.ts
これにより、dist/build/
以下に、<NAME>.js
が生成される。複数ファイルを指定して同時に行うことも可能。
TODO: 出力を jsx にする(これでも問題はないが)