未経験からGoogleに入社する方法【ソフトウェアエンジニア】
- 2年前に ある記事 がバズっていた
- 【転職エントリ】Googleに入社しますという記事
- 今回は その記事を 紹介する
- 再現性は低い
- 99.9%の人が真似できない
- が, 0.1%でも学ぶことがある→動画つくってます
- 先月(2021年3月)の末に ある記事 がバズっていた
- 「未経験からGoogleに転職成功した人」に対して Google面接対策支援 した
- 元Googleのソフトウェアエンジニアの人
- 模擬面接, CPUなどコンピューターサイエンスについての本紹介
- そこから競技プログラミング(主にAtCoder)の是非について議論が活発化へ
- 今も継続中
【転職エントリ】Googleに入社します を要約すると
東大医学部出て医者になった人が Google までの転職成功させるまでの軌跡
- 中学生にしてBASICでプログラム書いてゲーム開発
- 数学オリンピック出場
- 東大理三(医学部)へ
- 医者へ
- ポーカーの戦略解析にハマり Pythonと出会い プログラム書く
- Progate→DataCampでPythonの独学
- 競技プログラミングにハマる
- Googleのリクルーターからメール
- 2,3ヶ月Googleの面接対策
- Twitterで元Googleの人からDM→模擬面接
- CSの本買って勉強
- ①未経験からでも クソ頑張れば Googleに入社できる可能性はある
- 限りなく可能性低いが
- ②学位(情報科学科, コンピューターサイエンス科)がなくてもGoogleに入社できる
- ただし同等の知識が必要
- ③競技プログラミングは Google へ転職に役立つこと
- やりすぎ注意
- 競技プログラミングを頑張ろう
- 情報科学(コンピューターサイエンス)の基礎知識をつけよう
- 『CPUの創り方』渡波郁
- CPUの設計が自作しながらわかる. 平易な言葉で書かれてるので安心
- CPU自作経験は財産になる(オサミーは持ってない)
- プロセッサ技術の全体像を把握するには 『プロセッサを支える技術』Hisa Andoもおすすめ
- 『マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)』井上直也 他
- コンピューターネットワークの基礎を学べる. プロトコルとか
- 先人の偉大さを知る. 「仕組みつくった人すげぇ!」
- 仕組み(ルール)づくり側にまわりたかったらTCP/IPはマスト
- 『岩波講座 ソフトウェア科学 オペレーティングシステム』前川守
- オサミー未読
- 『Webを支える技術-HTTP、URI、HTML、そしてREST』山本陽平
- 『32ビットコンピュータをやさしく語る はじめて読む486』蒲地輝尚
- 1994年出版という古い本だが, 結構読みやすい(大学の教科書のような読みづらさはない)
- x86系CPUのアーキテクチャを学べる
- 仮想化技術は 『プロセッサを支える技術』Hisa Andoを参考
- 『ふつうのコンパイラをつくろう』青木峰郎
- プログラム書いてから実行までの仕組みがわかる
- コンパイラとは?ビルドとの違いとは?リンカとは?
- 『30日でできる! OS自作入門 』川合秀実
- アセンブラとC言語でOSつくる! こちらも平易な言葉で書かれてる
- が, たぶん30日ではできない
- プログラミングとは=機械を操作するもの を実感できる
- OS自作経験は財産になるしリスペクトされる(もちろんオサミーは以下略)
- 『プロセッサを支える技術』Hisa Ando
- プロセッサ技術の歴史や全体像を把握するのに最適.
- プロセッサを学ぶ 最初の1冊におすすめ
- 仮想化や高速化技術を学べる (この本の主旨)
- プロセッサ技術の歴史や全体像を把握するのに最適.
- 『プログラミングコンテストチャレンジブック』 秋葉拓哉 他
- アルゴリズムをコード(C++)書きながら学べる
- オサミーはこの道を通ってきてないから焦りがある.
- やりたい