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Python scripts for Automation in Pokemon Sword Shield with ebith/Switch-Fightstick

Primary LanguagePythonMIT LicenseMIT

pokemon-swsh-autoplay

ポケットモンスター ソード・シールドにおけるキー入力の自動化を行うPythonスクリプト

必要条件

  • USB搭載のマイクロコンピュータ(CPUに atmega16u2 or atmega32u4 を搭載したもの)
  • USBシリアル変換アダプタ
  • microUSBケーブル
  • ebith/Switch-Fightstick

掲載内容

  • tournament-battle.py
    シュートスタジアムのトーナメント戦の自動化。85-117行においてスペシャルアップ(シンボラー用、資料参照)を使用しているため、不要な場合は削除する。
    python3 tournament-battle.py --fight_time 150 /dev/ttyUSB0
    • --fight_time 一試合の時間(秒)。長くかかる場合は増やす。デフォルト: 150
  • egg-hatching.py
    タマゴ孵化の自動化。タマゴ5個の孵化を6回行います。ボックスを空にして閉じ、特性がほのおのからだのポケモンを手持ちに入れ、預け屋でタマゴができている状態で、Xボタンでメニューを表示し「マップ」にカーソルを合わせた上で実行する。
    python3 egg-hatching.py --laps 30 /dev/ttyUSB0
    • --laps 自転車で周回する数(孵化歩数に影響)。デフォルト: 20
      孵化対象のポケモンのタマゴ歩数を https://yakkun.com/swsh/zukan/ で調べる。40サイクルのポケモンは60周で誕生する。効率化のためこのスクリプトでは1/3の歩数を歩くと次のタマゴを受け取りにいき、タマゴ5匹を持つと残りの2/3を歩くようになっている。60周では20が適している。
  • release.py
    ポケモン逃がしの自動化。 ボックス内のポケモンをすべて逃がす。
    python3 release.py --rows 1 --cols 6 /dev/ttyUSB0
    • --rows 逃がす範囲の列。デフォルト: 5
    • --cols 逃がす範囲の行。デフォルト: 6

バグ報告等

資料

「ポケットモンスター ソード・シールド」におけるポケモンのタマゴ孵化や「かえんだま」入手作業を自動化する – 無能ブログ
https://blog.cheena.net/2533

NintendoSwitchをPCから操作する - おいら屋ファクトリー
https://blog.feelmy.net/control-nintendo-switch-from-computer/

ライセンス

MITライセンス