Summary

  • Webアプリケーションエンジニア
  • 積極的なOSS活動
    • 自分がオーナーのもの、他者が公開しているOSSへの貢献、コミッタとしての活動

Skills

Webアプリケーション

  • Ruby on Railsを用いた開発を2014年ごろから継続
  • フロントエンドではTypeScript, Reactなどを主に使用

Language

  • Ruby, TypeScript, Go

Experience

Bit Journey, Inc. (Feb. 2019 ~ now)

  • TBD

Cookpad Inc. (Apr. 2018 ~ Nov. 2018)

  • Ruby on Rails、React Nativeを用いたクロスプラットホームモバイルアプリケーションの開発
  • 施策の企画から実装、評価まで全体的に担当

Sider, Inc. (Oct. 2015 ~ Mar. 2018)

  • アルバイトとして勤務
  • Webアプリケーションの開発
    • Ruby on Railsを用いて、バックエンドを中心に機能追加やバグの修正を行っていた。
  • 静的解析ツールの開発
    • 静的解析ツールのバグの修正や機能の追加などを行っていた。
    • Siderが提供する静的解析ツールのうち、10を超える解析器に対して何らかのコミットを行っていた。

2018年4月からは同社の技術顧問に就任。

Others (part-time job)

  • PORT INC. (Apr. 2016 ~ Oct. 2016)
  • skyarch networks inc. (Oct. 2013 ~ Feb. 2016)

Open Source Software

  • RBSRuboCopReekParserなどのプロジェクトでコミッタとして活動。
    • OSSに対して責任をもってコードを書ける
    • 多くのRubyの静的解析器の開発に関わっており、その分野に対して知見がある。
  • Rubyリファレンスマニュアル (通称るりま) 刷新計画のチームメンバーとして参加
  • 自身がオーナーの、コマンドラインツールやWebアプリケーションなどのOSSを250以上公開。 link
  • GitHub上で公開されているOSSに対して1000以上のPull Requestがマージされている。 link
    • ライブラリのコードを理解し、問題があればそれを修正する能力があると言える。

Publications

Books

  • WEB+DB PRESSにて、vol.102 (Dec. 2017)からvol. 107 (Oct. 2018)まで、Rubyの連載「Rubyドキドキ調査隊」を担当。
    • vol. 102 RuboCopを使ってきれいで安全なコード!
    • vol. 103 並行・並列処理の注意点 ……threadによる実装,ライブラリの使い分け,Ruby 3での取り組み
    • vol. 104 体験! gem開発 ……コードとテストの実装,gemの公開と更新,プライベートgemの開発
    • vol. 105 Rubyでコマンドラインツールを作ろう ……手軽に作れて,ほかのプログラムと連携しやすい!
    • vol. 106 Rubyでメタプログラミング ……動的なメソッドの定義,フックメソッド,TracePoint
    • vol. 107 RubyでRubyを解析してみよう ……構文解析の基礎,ライブラリ,構文木の扱い方

Blogs and Interviews

Presentations

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