【課題】Vue.jsとTypeScriptで実装するTodoリスト

※開発はこのリポジトリを自分のGitHubにForkしてから開発を進めてください

目標

ProgateのHTML、JavaScript、CSSを一通り学んだ後に、JavaScriptのフレームワークを用いて

  • Create(生成)
  • Read(読み取り)
  • Update(更新)
  • Delete(削除)

CRUD機能を実装し、実務に近い開発スキルを身につける。 また、GitHub issuesを使用して、実装イメージを組み立ててから実装できるようになる。

アプリの要件

  • inputフォームと追加ボタンでより新しいTodoを追加できる
  • 追加したTodoを1つ選んで削除できる
  • Todoをリストで複数表示できる(配列でTodoを追加し、それを表示します)
  • 追加したTodoを1つ選んで内容を更新できる

※デザインは自由にしてOKです。

使用技術

  • Vue.js ※Vuexは使用せずに実装をしてください。
  • TypeScript
  • SCSS

GitHubを使用してコードを共有頂きます。同時にGitHubの使い方を学ぶため、GitHub issuesにissueを立てた上で実装していただきます。質問もissueを経由して行っていただきます。

機能ごとにbranchを切り、Pull Requestを使ってmaster branchにマージをします。

その際、レビューを行いますので私のOKが出たらマージをしてください。

その他GitHubの作法に関してはこちらをご覧ください。(随時質問してください!)

開発環境

  • 動作確認環境はMac OSです
  • Windowsの方でも問題なく開発に入れるかと思います。(もしうまく行かないことがありましたらSlackに直接ご連絡ください。)
  • Node.js(12.4.1は確認済み)がインストールされた環境が必要です。

Macの場合

  • ターミナル(コマンドプロンプト)を開きます。
  • nodebrewというNode.jsのバージョン管理ツールを使い、インストールします。
  • Macにbrewをインストール $ brew install nodebrew
  • $ nodebrew --version バージョンが確認できればOKです。
  • 設定ファイルを作成。$ vi ~/.bash_profile
  • 右記を追記。 $ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
  • $ source ~/.bash_profile で設定を読み込ませます。
  • $ nodebrew install-binary 12.4.1 安定版をダウンロードします。
  • $ nodebrew use 12.4.1 ダウンロードした安定版を使用します。
  • $ node -v ここでバージョン12.4.1が確認できればOKです。

Windowsの場合

以下の記事に沿って環境を整えてください。 https://qiita.com/Futo23/items/0825aa96088c5ff0906b

GitHubの使い方

GitHubってなに?

ソフトウェア開発のプラットフォームソフトウェア開発のプラットフォームです。
コードのバージョン管理システムにはGitを使用しています。 実務では必ず使用します!使いこなせるようになりましょう!

課題ではどのように使うの?

①自分のGitHubアカウントにForkをする。

右上のForkボタンを押すと自分のアカウントにForkができます。

Screen Shot 2020-02-07 at 00 45 24

②ローカル環境にcloneする。

cloneする際はUse SSHが選択されていることを確認してください。

Screen Shot 2020-02-07 at 02 01 28

ここからはターミナル(コマンドプロンプト)を使用します。 URLをコピーし、開発用のディレクトリ(ここは任意の場所ですが仮にstudyとします)を作ります。(例: $ mkdir study) ディレクトリを移動したらcloneします。 $ git clone コピーしたURL

パッケージマネージャを使って開発に必要なパッケージをインストールする。

パッケージマネージャにはnpmyarnがありますが。今回はyarnを使用します。

ローカル環境にcloneできたら、$ cd vue-sample-todo-appでディレクトリを移動し、$ yarn installで開発に必要なパッケージをインストールします。この際、$ yarnと省略も可能です。

実際に$ yarn serveでローカルサーバを起動し、ブラウザでlocalhost:8080にアクセスし

Screen Shot 2020-02-07 at 01 52 13

画像のような画面が表示されれば開発環境の構築は終了です。

その他

分からない用語やVue.jsの作法はググることで解決を目指しましょう! (なるべく公式ドキュメント。Vue.jsは日本語で書かれているのでオススメ)

15分調べて分からない場合は、質問大歓迎です!

リンク集

Project setup

yarn install

Compiles and hot-reloads for development

yarn run serve

Compiles and minifies for production

yarn run build

Run your tests

yarn run test

Lints and fixes files

yarn run lint

Customize configuration

See Configuration Reference.