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POSTD そのものの説明や理念について

MIT LicenseMIT

POSTD

POSTDとは?

プログラミングするエンジニアに向けたトレンドメディア TBD

以降、POSTD Podcastからの抜粋。

POSTDが始まった経緯、エピソード

  • リクルートはCodeIQやCODE.SCORE、MakesHubなどエンジニア向けのサービスもいろいろ出している
  • 実はそれとはあまり関係なく、エンジニアが集まってくるサービス・メディアがあったらいいね、という話になり当時何個か作ったり検証したりしたうちの一つがPOSTD。当時は僕ともう一人の先輩エンジニアとでちゃちゃっと立ち上げた
  • 社内のエンジニアと議論した時にいわゆる一流のエンジニアは海外の一次情報を得て勉強している、という話になり、でもそれができない人も実際には多いから、そうした海外のエッジの効いた情報を日本語に翻訳して配信してはどうか、ということになった。
  • MTLという組織ではリーン開発が基本。だからPOSTDも最初はコンテンツが顧客に刺さるかどうかをはてなブログで検証し、その後独自ドメインをとって運用し始めた。
  • 現在も明確にマネタイズするとか、そういうことは考えていないが、POSTDを通して世の中のエンジニアにとって興味深い情報を発信しつつ、POSTDをきっかけにエンジニアから見たリクルートやメディアテクノロジーラボを知ってもらえたら。

POSTDで目指していること、大事にしていること

  • まず第一にエンジニアにとって役立つ情報をきちんと配信すること。ニュースよりも半年後に読んでも面白い、役に立つ記事であることを心がけている。
  • 単純にメディアとして考えると、PVが稼げるのは初心者向けのやってみた系のHowtoになってしまうが、そういう記事は日本語でも読めるので、より深い話やWhyがきちんと語られている記事をもっと掲載していきたい。
  • あとはエモい話。海外のエンジニアがどういう考え方をしているとか、海外でのエンジニアとしてのキャリアみたいなところが伝えられると良い。
  • 運営としては、エンジニアとして運営するということ。エンジニアからみて「わかっている」感がでること。単純なところではHTMLのDTDが未だにHTML4だったりするようなサイトは嫌だし、物事をなるべくオープンにする、というようなエンジニアの文化的なものがもっと表に出ると良いなと思う。