Azure Red Hat OpenShift (ARO) Workshops プロジェクトは、インストラクター主導のデモ紹介またはセルフペースの演習で、AROを効果的に紹介及び体感していただくことを目的としています。
最初に受講者は、コンテナ/Kubernetes/OpenShift/AROの概要を学習します。
資料のPDFはこちらからダウンロードできます。
下記は、この資料の説明動画です。機械音声に読み上げさせているトークスクリプトは、こちらからダウンロードできます。
<iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/hX73pBlfBFw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>次に下記のデモ紹介及び演習を実施します。コンテンツは以下の種類に分かれます。
- [デモ]: インストラクターによるデモ紹介です。受講者は、コマンド実行やGUIの操作をする必要はありません。
- [ハンズオン]: セルフペースの演習です。受講者は、コマンド実行やGUIの操作をしてワークショップを進めます。
- [デモとハンズオン]: 上記の両方を含みます。
- Azure/GitHubにアクセス可能なネットワーク環境
- AROクラスターにアクセス可能なWebブラウザ
- 「Browsers and Client Tools」表にある、最新版のOpenShiftに対応したWebブラウザ(Firefox/MS Edge/Chrome/Safari)のいずれかを利用します。
オプションの演習を進める際に必要な要件(オプションの演習をしない場合は不要)
- RHELサーバにSSHログインして、コマンドが実行可能
- OpenShift CLI(ocコマンド)がインストールされているRHELサーバを利用するために、SSHログインが必要です。
- GitHubの個人アカウント
補足事項: 次のものを用意することで、下記コンテンツの自習も可能です。
- 有償サービスを利用可能なAzureアカウント
- 無料で作成可能なRed Hatアカウント (「Create an account」から作成)
- Azure CLI(azコマンド) / OpenShift CLI(ocコマンド) が実行できるTerminal